東京ヤクルトでもあるまいし、
そこまで先発ローテが困ってないのに、
「あやにゃんの元カレではない」中谷将大とのトレードで
SBより獲得した二保旭をいきなり先発させたのは、
アルカンタラが使えない、登録できないから。
何故登録できないか?と言うとロハスJr.を登録して外国人枠が埋まっているから。
その打率1割にさえ満たないロハスJr.を、
6回表、二保の代打で、一死一塁二塁の好機で、
左の坂本が投げてるのに
(ロハスJr.はスイッチヒッターだけど右打席では未だ1安打した打った事がない)
代打に送るか?
あそこで原口を使っておけば、勝ち越せて、二保に勝利が付いたかも知れない。
結果は大方の予想通り手も足も出ない三振と。
ロハスJr.を獲得したフロントの人間は、
球団人事の権力を持つ人物と見た。
まさに「なぜか笑助」の世界ですな。
実質的な監督だった木戸がフロントに出世して、
雇われ店長、真弓課長は責任とってクビ。
それを見た和田幇間は、勝利よりフロントだけをみて指揮を執った結果、
これまた見事フロント入り。
そら矢野SGも、如何にバックが居るとはいえ、
フロントの意向を無視できないわな。
ただ、このままでは「ロハスハンデ」が16年振りの優勝を消してしまいかねない。
NPBでは無理なので、韓国リーグにレンタル移籍とはどうだろうか?
そこでじっくり2年間調整して頂くという事で。