オーナーシェフが空気を読まずに料理のこだわりを喋る!喋る!喋り続ける。
(その癖、声が小さく語尾が不明瞭なので、何を言ってるのか良くわからん)
最初に「二人ともお酒弱いんだけど良いですが」と断りを入れて、
ブドウジュースを飲んでいたんだけど、
「折角だから」と無理して赤ワイン頼んで、まだグラスにいっぱい残ってるのに
、勝手にロゼワインを開けて出して来る。
予約の時にテーブル席をと言ったのに無視してカウンター席に座らせる。
決して不味くはないんだけど、自己満足のひねくり回した料理の数々。
土曜日の夜なのに、お客さんは我々2人だけってのが、総てを物語っている。
若しミシュランの星でも取ったら、反対に「こだわりのお店」と絶賛されるかも知れないけど、、、
なんて事を昨夜、インスタに挙げてたら、
朝から携帯が鳴った。
でもきっどさんはかなりの偏頭痛に悩まされていた。
上記に書いたワイン+
「お口直しのひと皿」が何故か
ブランデーのストレートであったので、頭がまだガンガンしているのである。
再三書くが「お酒は殆ど飲めない」と二人とも宣言しているのにも拘らずである。
電話に出たら、昨日の「Qui Feu Qui」のオーナーシェフである。
インスタを見て、慌てて電話してきたらしく、
電話口の向こうで、何やら勝手に喋りまくっている。
とにかく頭がガンガンしているので
『まだ寝ていますので』と切ると、
お構い無しにリダイヤルしてきて
「お時間を頂きたい」なにやらと一方的にまくしたてる。
『とにかくまだ寝ているので時間を改めて下さい」と切ったら、
昼過ぎインスタに
「昨日はご来店ありがとうございました。
こちらの手違いや配慮の欠如で、お客様に不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございませんでした。
ロゼワインは私が広めたいという想いと、お客様が赤ワインを飲み辛そうにしてらっしゃったので、少しでも飲み易いものを、とサービスさせて頂いたつもりでしたが、逆に気分を害させてしまう結果となり、大変申し訳ございませんでした。
今後はこのような事が無いように精進して参ります。
貴重なご意見をありがとうございました。』
一見、謝っているようで、ただただ自己主張。
独り善がりさが料理にも出ている。
決して不味くはない、むしろ美味しいんだけどなあ。
一緒にされている奥様が必死にフォローされていたのが、なんか。
HPには「食物アレルギーの者は対応出来ないとかなり上から目線で書いているんだけど、
電話で予約入れた時、奥さんは「アレルギーないですか?」「何か食べたいものは無いですが?」
とか、親切に対応してくれてたっけ。
シェフのこだわりが認められるのが先か?
それともお店が。。。