〔京都御朱印巡り〕伏見稲荷大社 膳谷奉拝所の御朱印が難所

城南宮よりバスで10分くらいで伏見稲荷大社。

本殿横の社務所で頂ける御朱印も

新型コロナウイルスの影響で書置き。

伏見稲荷さんは何ヵ所かで御朱印頂ける。

東丸神社、

奥社、

伏見神宝神社(ここだけ直書き、辰の狛犬様の金印が格好良い)

までは比較的容易に行けるんだけど、

御膳谷奉拝所だけはかなーり伏見のお山を登らねばならない。

なにせ「奉拝」じゃなく「奉登」と筆描きされるくらいだから。

ただ、お山を登るとそこは単なる観光地とは別世界の幽玄な風景が。。

と言いながら今回は三ツ辻でギブアップして恥ずかしいながら帰って参りました！！

まだだいぶ先かぁ～

〔京都御朱印巡り〕城南宮 しだれ梅はまだ四分咲き

本日は現都京都で御朱印巡り。

まずは竹田駅からバスに乗って

城南宮さん。

しだれ梅はやっと四分咲きって頃ですか。

椿は落ちて庭椿になってるのは、うちも毎朝の庭掃除で感じてた。

梅に鶯とはいかなかったけど

(うちの自宅には来るんやけどなー)

メジロが飛び交ってた。

デジイチカメラマン達が望遠レンズで追う！追う！

きっどさんは撮れてたかなー？はまた改めて。

今、城南宮さんで授与頂ける御朱印は四種類

直書き頂けるのは、期間限定のしだれ梅

あとは常時頂ける書置きのこちらと

これまた期間限定の書置き、

倍の大きさの後鳥羽院なんちゃらの八百年の御朱印でございます。

〔なにわ御朱印巡り〕円珠庵 鎌八幡

「なにわ御朱印巡り　天王寺編」ラストはやっぱりこちら「関西最強の縁切り寺」円珠庵鎌八幡さん。

きっどさんも頭痛封じでお参りしてます。

例によって境内は撮影厳禁だけど、

御朱印は授与頂けるのはちょっと意外。

こんなに力強い筆だとはびっくり。

〔なにわ御朱印巡り〕愛染堂勝鬘院

なにわの夏祭りの幕開け「愛染祭」、

今年はコロナでリモート開催になってしまったけど、

毎年行かせて頂いてる、

「愛染さん」こと愛染堂勝鬘院。

御朱印は書置きに日付だけ入れて頂くタイプ。

金色の愛染明王さま御朱印はちょっとお高目の千円。

〔なにわ御朱印巡り〕有栖山清光院清水寺 玉出の滝

大阪市内唯一の滝「玉出の滝」を有する有栖山清光院清水寺さん。

時間ギリギリやったのでお参りする前に御朱印をお願いしたら

「御朱印書いてる間に滝に観音さまと、お不動さんいたはるんでお参りされたらどうですか？」

「御朱印とは本来どういう物かご存知ですか？」

とやんわり叱られてしまった。

「(仏教学校の)上宮高校出身ですし、重々承知してたのですが、申し訳ございません。」

とお詫びすると

「なんや上宮かいな、わし先輩やで」

と一瞬で緊張感は消え打ち解けさせて頂きました。

法然上人のお陰です、ありがたやー。

〔なにわ御朱印巡り〕安居神社 真田幸村戦没地

真田幸村公戦没地の安居神社さん。

あの佐助と共に最期を迎えた場所ですな。

御朱印には当然、六文銭が押されております。

境内には猫ちゃんが我が物顔で闊歩し、

御朱印を授与して頂いてる横でこちらを睨んで

昼寝の邪魔やねん～

とでも言いたげな。

〔なにわ御朱印巡り〕堀越神社 四天王寺七宮 「ひと夢祈願」

四天王寺七宮、

つまり四天王寺建立にあたり聖徳太子が裏鬼門にあたるこの場所に建てたのが堀越神社。

一生に一度の願いを叶えてくれると言われる

「ひと夢祈願」

で有名。

大阪屈指のパワースポットて事で、

本日も受験生らしき面々が多数すがりにお詣りしておりました。

御朱印は日付以外の墨書きが無いシンプルなもの。

猫ちゃんが飛び出すから、と御朱印も扉は開けてはいけません。

でも出てきてくれなかったー。

〔なにわ御朱印巡り〕四天王寺

いよいよ本体の四天王寺さん。

こちらには25種類以上の御朱印があって、

全て納経堂で授与頂ける。

緊急事態宣言下で比較的空いてるとは言え直ぐ後ろに行列が出きるので、

メイン(と四天王寺の方が仰ってた)と

布袋さん、

あと書置きの特別な薬師如来さま

のを頂いた。

明日から何か催しがあるようで境内を軽トラックやバンが走り回って落ち着かないので、

またお伺いしてゆっくりと各お堂をお詣りさせてもらお。

また他の御朱印も頂きたいし。#なにわ御朱印巡り

〔なにわ御朱印巡り〕四天王寺庚申堂

なにわの庚申堂と言えば

四天王寺庚申堂。

四天王寺境内からちょっと離れてるけど、

たぁ～ぼくんで走ると南大門まで一直線。

庚申堂なのでくくり猿を吊るす三猿堂もある。

これほど庚申信仰は民衆に根付いてたんですな。

〔なにわ御朱印巡り〕一心寺 納骨のお寺

山門の金剛力士像に度肝を抜かれる一心寺さん。

一心寺シアターなんかも有名やけど、

大阪人にはやはり「納骨のお寺さん」。

うちも両親の喉仏の骨壺(小骨壺)の方がまだ仏壇に置いたままでどうしたもんかと思案ちゅうー。

〔なにわ御朱印巡り〕えべっさん辺り

お次はえべっさん辺りをぼらぼら。

今年の十日戎は時期をずらして参拝したけど、

福娘さんの座ってる場所も閉鎖され、やっぱりちょっと寂しい。

今宮えびすは新型コロナウイルスの影響で書置きやったのが残念。

えべっさんの両参りでお馴染み「木津の大国さん」大國主神社、

社務所にひと気がなさそうで、

んーお休みか？と心配になるけど、

近付いてくと、向こうから開けてくれはるので大丈夫。

アカエ(赤エイ)が所縁の広田神社さん。

例年、えべっさんのバタバタの中お詣りするから、

こんなん読んだ事なかったなー

授与頂いた御朱印の角に可愛い兜の折り紙が嬉しい！

〔なにわ御朱印巡り〕難波八阪神社 獅子殿の御朱印も

ポカポカ陽気に誘われて、たぁ～ぼくんで「なにわ御朱印巡り」

まずは獅子殿で有名な難波八阪神社さん。

紅白の梅がボチボチほころび出してました。

《解説編》意味がわかると怖い話３１６７ 「菊の花」

『夫もいつまでも起きてこないので』

夫は死んでいる。

語り手が殺害した。

では、菊の花を届けに来たのは誰なのか？

夫の愛人？？

何故、夫が殺害された事を知っている？？

愛人に自分が殺害されそうな事を告げていたのか？？

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大阪御朱印巡り サムハラ神社

大阪屈指のパワースポットと名高いサムハラ神社さん、

「近くやしいつでも貰いに行けるわ」

と思ってると結局行かなかったりするので極寒の下、行ってきましたー。

祈祷中のわいせつ行為で逮捕者が出たにも拘わらず参拝客は多く、

御朱印お願いする人は平日でも三人待ちやった。

週末なんかは書置き対応になったりもするそうな。

サムハラの不思議な四文字とアマビエさんの朱印の対比が映えるのであります。

ありがたや～

意味がわかると怖い話３１６７ 「菊の花」

私は結婚して２年目。
平日は仕事で休みは土日。
いつもは洗濯や掃除をまとめて土日にするのですが、
今日はなんだか気が進まず、昼寝したりボーッとしたり。
夫もいつまでも起きてこないので、気にせずまったりと過ごしていました。

正午くらいに、インターホンが鳴り、モニターを見ると知らない女の人が。
30～40代の女性です。
何かの集金？夫の知り合い？
夫は起きてこないので確かめることも出来ず、とりあえず私もパジャマのだらしない格好のままだったので、
応答せずにいると階段を降りて帰って行く音が聞こえました。

すると3分後、またインターホンが鳴りました。
同じ女性でした。
気味が悪いのでやはり返事をせずにいると、また帰って行きました。

夕方になり、晩ご飯の材料を調達するため外にでようと玄関のドアを開け、鍵をしめようとすると、
郵便受けに透明のセロハンにくるまれた一輪の花がささっているのを見つけました。

少しぐったりしている花でした。

その花が菊の花であり、仏花であることに気がつき、
徐々に事の重大さを理解し、怖くなりました。

どうして！？なんで！？とパニックになっているうちに、
昼に尋ねて来た女性のことを思い出しました。

彼女は誰なのでしょう。

そして彼女は、何故知っているの！！？？

それから一歩も外に出られず、今も一人、恐ろしさで動けずにいます。

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