コンタクト 特別編ワーナー・ホーム・ビデオこのアイテムの詳細を見る |
久しぶりにテンプレートを変えてみました。
右上にキラリと輝く星に惹かれたので。。。
このテンプレートの星を見た瞬間にジュディ・フォスター主演の「コンタクト」という映画を思い出しました。
SF映画でも、「ET」や「スターウォーズ」のように、友情や親子愛をテーマにしたものが好きなのですが、「コンタクト」は、もっと大きな愛がテーマになっています。
地球外の知的生命体との接触(コンタクト)を信じて、孤独に研究を続ける科学者の女性が、ある日、ヴェガ星からの信号をキャッチし、自ら知的生命体とのコンタクトを試みます。
そこで、彼女は、人知を超えた素晴らしい体験をするのですが、その体験を科学的に実証する方法はなく、信じてくれる人もいません。
最後には、裁判にかけられてしまうのですが、その時に語った言葉がとても感動的で、忘れられません。
「経験したのはたしかです。証明も説明もできません。
けれど、わたしの全存在が告げています。
あの経験はわたしを変えました。
宇宙のあの姿に、我々がいかに小さいかを教わりました。
同時に我々がいかに貴重であるかも。
決して孤独ではありません。
そのことを伝えたいのです。
そして、あの畏怖の念と希望とを。
そう願い続けます。」
(台詞は邦訳字幕より)
今、あらためて観ると、また違った感動がありそうです。
観なさい~ということかな。