昨晩は、スーザン・オズボーンさんのコンサートでした。
閉店後急いで車を走らせたのですが、途中から激しい雨が降りはじめて、ノロノロ運転の渋滞に。。。焦らない、焦らないと自分に言い聞かせながら、なんとか間に合ってほっとしました。
会場では、チケットを手配してくださったお客様がボランティアで、当店のお客様の分もお世話してくださっていて、本当にありがとうございました。
スーザンさんは、想像以上に体も声も大きな方でした(笑)
日本語の歌も歌われるのですが、一番後ろの席にいた私まで、言葉が響いてきます。
美しい声と共に、言霊となって胸に直接届くような感じです。
日本語って深くて美しいなぁ~と感動!
いつも聴いている「仰げば尊し」も歌ってくださったのですが、英語の歌詞は日本語の歌詞とは違う「卒業」を歌っているとのこと?
残念ながら英語がわからないので、どんな卒業なのだろうと気になっていました。
帰宅してからプログラムを読むと、その答えとなるスーザンさんからのメッセージがありました。
「私達は今、この地上でそれぞれの卒業の時を迎えようとしています。
全てのものが繋がっており、この謎の中で一つであるということを理解し始めているのです。」
歌詞の内容は
「時の限界で宙ぶらりんにされ、自分たちが誰なのかを思い出し始めている
燃える星のまわりを
この青緑の惑星が自転しながらめぐってゆく
静かな銀河を横切って宇宙は本来の姿を見せ始める
この大いなる宇宙船は生命の海で舵をとる
多いなる道の領域に向かって」
自分が誰なのか?何のために生きているのか?わからなくなった彼女に、秋から冬を越えて春まで花を咲かせ続けた桜の樹が教えてくれたことがあるそうです。
その桜の花を撮り続けた写真は、生命力に溢れていて、スーザンさんの笑顔と重なって見えました。
閉店後急いで車を走らせたのですが、途中から激しい雨が降りはじめて、ノロノロ運転の渋滞に。。。焦らない、焦らないと自分に言い聞かせながら、なんとか間に合ってほっとしました。
会場では、チケットを手配してくださったお客様がボランティアで、当店のお客様の分もお世話してくださっていて、本当にありがとうございました。
スーザンさんは、想像以上に体も声も大きな方でした(笑)
日本語の歌も歌われるのですが、一番後ろの席にいた私まで、言葉が響いてきます。
美しい声と共に、言霊となって胸に直接届くような感じです。
日本語って深くて美しいなぁ~と感動!
いつも聴いている「仰げば尊し」も歌ってくださったのですが、英語の歌詞は日本語の歌詞とは違う「卒業」を歌っているとのこと?
残念ながら英語がわからないので、どんな卒業なのだろうと気になっていました。
帰宅してからプログラムを読むと、その答えとなるスーザンさんからのメッセージがありました。
「私達は今、この地上でそれぞれの卒業の時を迎えようとしています。
全てのものが繋がっており、この謎の中で一つであるということを理解し始めているのです。」
歌詞の内容は
「時の限界で宙ぶらりんにされ、自分たちが誰なのかを思い出し始めている
燃える星のまわりを
この青緑の惑星が自転しながらめぐってゆく
静かな銀河を横切って宇宙は本来の姿を見せ始める
この大いなる宇宙船は生命の海で舵をとる
多いなる道の領域に向かって」
自分が誰なのか?何のために生きているのか?わからなくなった彼女に、秋から冬を越えて春まで花を咲かせ続けた桜の樹が教えてくれたことがあるそうです。
その桜の花を撮り続けた写真は、生命力に溢れていて、スーザンさんの笑顔と重なって見えました。