最近、自分の娘より若いお客様から悩みを伺う機会が増えてきたのですが、それぞれ悩みは違っていても、一生懸命に生きている姿につい母親のような気持ちになって、応援してしまいます。
ところが、自分の娘のこととなると、つい感情が入ってしまって、心配しすぎたり、言い過ぎたり。。。何故かこっちが悩んでしまう。
愛と愛情の違いでしょうか?
情が入ると、大きな気持ちで見守るということが難しくなりますね。
幸いに娘達は、いい先生やいい先輩に恵まれているようなので、そういう方達のアドバイスの方が的確なのだと思います。
私もお店に来てくださる若い方の相談に乗る時は、愛情ではなく、愛のエネルギーでお話するようにしたいです。
「全ては起こるべきして起こっていて、悩むこといいことなんだよ~」と娘には言わない言葉を言ったりして(笑)