お客様のチョーカー

ラピスラズリ、ラブラドライトの組み合わせです。

フラワーオブライフ＆ギベオン隕石のペンダントトップ

シルバー925の枠にフラワーオブライフを彫り、ギベオン隕石をはめ込んだペンダントトップが1点入荷しました。



フラワーオブライフは、生命と果樹のサイクルを象徴した物とされています。
人の身体の中に深く刻まれており、生命力や自分の中の神秘を呼び起こすと言われます。
また、創造性のエネルギーが込められており、何かを始める際の手助けとなるでしょう。



ギベオンはアフリカの不毛の地ナミビア砂漠で発見され、古くから原住民は、これを道具や槍先として使っていたそうです。　この鉄隕石は、今から４６億年前惑星のもととなった小天体の核を構成していた物質です。
主にFe-Ni合金からなりNiの含有量によって細分化されていますが、その中でNi 6～13％含有のギベオンのみ隕鉄特有の見事な結晶模様があり、これをウィッドマンシュテッテン構造と呼びます。
この模様は何億年にも渡り、約１℃の割合で金属鉄を徐々に冷却する過程において結晶させた時に出来るもので地球上でこの模様を再現したり自然の金属の中に見つける事は出来ません。
宇宙で惑星が誕生する劇的なドラマの中で形づくられた「宇宙の芸術品」です。

ギベオンサイズ：15mm
外枠込みサイズ：16mm
厚み：1.6mm
sold

休日日記

おはようございます

一昨日は、黒部で開催された映画上映会へ行きました。

蘇れ生命の力 〜小児科医 真弓定夫〜

会場は、久しぶりのヤスコハウスさん。
大好きな場所です。

入り口では当店のお客様がボランティアで受付をされていて、若い男子なのに徳を積んでいるなぁ〜ご本人はそんな意識ないのですけど

さて、個人的な映画の感想です。
動物である人の本来の生き方…生かされ方…改めることだらけだったのですが、一番心を動かされたのは、真弓先生や登場された方達の生き様と覚悟でした。
人の命と向き合う時に問われる覚悟は、その人の根っこの部分に揺らぎがないかだと思います。

それは、自信や傲慢さとは対局の…生かされているという謙虚さや宇宙への信頼。
先生は臨死体験もされていて、死を受け入れることは、生を大切にすることだと感じました。

また、真弓先生と娘さんの関係がとても素敵で、お父さんを理解していても腹立たしかったり、悲しかったり…側にいていろんな感情を体験しながら日々見守っていらっしゃる。

私も父との最期の日々を思い出して、いろんな感情を体験できてよかっと思えました。
いまは感謝しかありません。

真弓先生のお話を全て実践することはとっても無理なのですが、感謝して食べ物を口に入れることと、娘や孫の生かされている力を信じたいなと思いました。

主催してくださったおやつ堂のあさんも揺らがず実践されている方なので、今回も賛同した方達に支えられていました。
誰かの行動が誰かの心を動かして、繋がっていくんだろうなぁ。

おやつも珈琲も美味しくて、元気になりました
美味しくいただくことって、元気の素ですね〜

のあさんのおやつを食べたい方は、25日に楽しいワークショップも開催されるので、是非ご参加ください

教科書のいらない美術の時間です