日月 *HIZUKI* 日記

 天然石、手作りアクセサリーのご紹介と店主の日記

心を合わせる

2021-01-20 | 日記
おはようございます😊

今日は、大寒。
暦通りに冷え込みましたね。
寒いです😑

昨日は、ご紹介したばかりの菱形のファセットを持つブラジル水晶をお客様が気に入ってくださいました。

いつもブログをご覧いただいている方なので、嬉しかったです。

石とお客様の出会いが、日々の小さな喜びでもあります。

石からのメッセージとしてボイジャータロットも引いていただきました。

💎✨💎✨

「石に心を合わせる」という言葉が好きなのですが、その瞬間は時が止まったように感じられて、魂の次元を体験できます。
 
それが現実逃避かというと、ちょっと反対な感じがしていて、魂の次元から観ると日常の忙しさの方が一瞬の幻のように感じられます。
 
石の時間は永遠で、肉体の時間は一瞬です。
 
若い頃は、この現実での体験が永遠に続くように感じられて、逃げ出したい思いになったこともあります。
 
でも、逃げ出せないことをいろいろと経験して、経験することの意味を少し理解できました。
 
もちろん渦中にある時は、そんなことを感じる余裕もなくただ一生懸命なのですが、過ぎ去って振り返った時にです。
 
いまの慌ただしさも一瞬で過ぎ去っていくことを魂は知っています。
 
石に心を合わせて、魂は永遠に在ることを思い出すと、この一瞬がなんとも味わい深く、毎日同じことの繰り返しであっても違った想いが湧いてきます。
 
そんなことを言っていても、明日になればすっかり忘れて、現実に追い立てられているかもしれないのですが😅
 
時々、石に心を合わせてみてください。

📺🔥📺🔥

昨晩、魂のタキ火 という番組を見ました。

宮本亜門さん、室井滋さん、渡部豪太さんが焚き火を囲んで対談していたのですが、焚き火の火が真ん中にあるだけで、いつもはしない感覚的な話になって行く気がしました。

室井滋さんが、緊急事態宣言の時に皆んなが止まっていたので、自分も心置きなく止まっていられたみたいなことをお話しされて、宮本亜門さんが、皆んなが忙しく動いていると自分も動かなきゃいけない気持ちになるよねと。

この感覚は、凄くわかるなぁ。

渡部豪太さんは、ふるカフェ系 ハルさんの休日 - NHKという番組が好きで、居るだけで和みます。
岩館真理子さんの漫画に出てきそうな雰囲気。

魂のタキ火も、もう少し和む感じがあったらいいのにと私的には思いました。
ナレーションが、ちょっと大袈裟かな😅
コメント
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