昨日は、桜並木のサンドイッチ屋さんにオープンの7時半に並んでいると、風で桜の花びらが舞い散って幻想的でした。
目的は花より団子でしたが、散りゆく桜も美しいですね。
今日の雨と風で、すっかり散ってしまうんだろうなぁ…と干渉に浸りつつ、話は変わります。
先月のことになってしまうのですが、お客様のダンスのパフォーマンスを拝見しに、近くのステキなイベントスペースへ行きました。
毎回様々な分野の方とコラボされるのが楽しみなのですが、今回も期待を裏切られることなく、詩の朗読とギターの弾き語りと、はっさく…
はっさくというのは、果物の八朔のことで、「はっさくさくさく」という言葉の繰り返しから始まり、ずっと八朔を剥いて食べ続けている中で繰り広げられるパフォーマンス。
またまた初体験の世界でした。
ダンスも詩も歌も素晴らしくて、ずーっと「はっさくさくさく」の余韻が残っていました。
じつは、私の席からはその八朔はよく見えなくて、終わってから食べられた八朔の皮の量を見てびっくり!
よっぽど美味しくないと辛そうだなぁと思ってしまいました😅
それからしばらくして、あるカフェにふらっと入った時のこと…
オレンジのケーキを注文したら、店主さんからグランドプラザで開催される柑橘祭のお話を伺って、更には因島から八朔を売りに来ていらっしゃるご夫婦のお話に…
咄嗟に浮かんだのは、「はっさくさくさく」
あの八朔は、そのご夫婦の作っていらっしゃる八朔でした。
八朔に呼ばれたんだなぁ…と妙に納得して、今日は柑橘祭に行って八朔を2キロ買ってきました。
はっさくさくさく…
ほんとに美味しい😁