感覚の記憶

おはようございます😊

昨日は、第２回目のグループセッションモニター会でした。

ご参加いただきました皆様本当にありがとうございました

今回は、これからの方向性が同じだと感じたお客様３名様に私の方からお声掛けさせていただいたのですが、快諾していただいて、日程もすぐに決まりました。

前回もそうだったので、ご縁とタイミングを待つのがいいのだと悟ってきました。

感覚を共有するという基本的なコンセプトは変えなかったのですが、今回は最初の自己紹介を無くして、なんの先入観もなしに、ただカードから感じたことをお話いただいて、石を並べてまた感じてみるということを繰り返していきました。

そのテーマは、「私は何のために生まれてきたのか？」

究極の問いかけですね。

前回は私も参加したのですが、今回は進行役に徹して、全体の流れを観ていました。

３人の方に共通していたのは、感覚の記憶でした。

幼い頃の感覚の記憶。

前世の感覚の記憶。

次空を超えた感覚の記憶。

いろんな感覚の記憶が浮かび上がってきて、それの感覚は私の記憶にも確かにあるものでした。

その感覚の記憶が、今世生まれてきたことにどんな気づきを与えてくれるのか？

最後に引いた生まれてきたギフトのカードは、Achiever「達成者」でした。

３人の方それぞれに感じたことは違っていたのですが、私には夢に向かって走っているランナーの姿が３人の方の生き方にリンクして、ギフトをちゃんと受け取って今世を生きていらっしゃるなぁと思いました。

じつはとても行動力のある方達なので、目に見えない感覚を共有した最後にこのカードが登場したのにも頷けます。

私達は、物質世界と感覚の世界を行ったり来たりしながらバランスを取り続けています。

そして、ちょうどいいバランスのいまを見つけて生きています。

どちらかに偏ってしまうとバランスが崩れて淀んでしまいます。

今回のグループセッションでは、期せずしてカードが各自の奥にある記憶を呼び覚まして、更にカードに石を並べることで気づけたことがありました。

個人セッションでは起こらなかったことだったので、グループセッションの可能性にまたひとつ気づかせていただきました。

起こそうと思っても起きないことですが、必要な時には必要なことが起こっていくことを信頼して、また次回の開催を楽しみに待ちたいと思います。