自分で在ること 2

おはようございます😊

今朝は、雪が舞っています❄️

庭の寒椿も咲き始めて、いよいよ本格的な冬ですね。

雪のお陰でしょうか？

目を瞑って座っていると、久しぶりに静けさがやってきて、いつものスイッチが入りました。

呼吸が深くなって身体が楽になるスイッチです。

こうなると、普段は呼吸が浅くて、身体に力が入っているんだなぁと気づきます。

「頑張らなきゃ！」と「どうでもいいやぁ〜」を行ったり来たりしている性格なのですが、このスイッチが入るとそのどちらでもなくなります。

大事なのはこの感覚で、この感覚を外さなければ何をしていても大丈夫という自分への信頼です。

でも、すぐにその感覚を忘れてしまうので、大丈夫じゃなくなるのですけど…

お客様とは、石やセッションを通して、この感覚を共有したいのだろうと思います。

何のためにやっているのかわからないことって、人それぞれいろいろありますね。

楽しいことも続けているとそうではなくなってくることが多くて、でもそこでやめずに続けているとまた次の楽しみが見えてきます。

キッパリやめてしまうことが必要なこともありますが、「いつも中途半端なので、今回は納得するまで続けてみる！」というお話を久しぶりにお会いしたお客様がされていました。

何をするかではなくて、どう在るか。

何をしていてもその人で在ることがなによりなので、何にもならなくていいからそのお客様を応援したいと心から思いました。

応援している人は、私だけじゃないと思います。

自分で在ることが、誰かにその人で在ることの尊さを思い出させてくれます。