【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

害のある食品

2008-02-13 05:57:28 | IT思想的
食品に含まれている保存料とか添加物とか、そういった類のモノで、オイラたちは「殺されない程度」に体内に人造物を蓄積させられているわけで。
まあ仮にそれが原因で死んでしまったとしても、犯人は特定できないよね。責任追及されないからこそ、食品メーカは大手をふって、身体に害のある物質を混入させた食物を売っている。

それに対してイマさらグチったところでしょーがない。我々は排気ガスだの副流煙だの添加物だの、ダイオキシンだのオゾンホールだの酸性雨だの、いろいろようわからんけど、現代に生きるからにはゆるやかに「社会」に殺されているのだから、平均寿命は間違いなく下り坂になってゆく。

長生きしないのはなんとなくわかっているのに、取られる年金の額は上がってゆく。

その代わり、といってはなんだが、現代社会の物質的恩恵なり、現代の享楽なりを、最大限に享受して、ギブ&テイクで「まあまあいい人生だった、かな」で死んでゆかなければならない。


。。まあそれはいいとして、最近オイラも含めみんながわかってきたことは、食品メーカって、密かに消費者を「殺さない程度」じゃなくって「殺す程度」のことをやってんだね、ということ。

売る側と買う側の暗黙の信頼関係は、なくなりつつある。
なかなかタイヘンな世の中ですなあ。

でも、企業側、メーカ側が付け上がらないように、もっとネットとかで告発すべきだ。それは、大賛成だ。

ムカシは、そういう手段がなかったから、だから、企業側がここまでのさばっちまったんだよね。