【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

■ひとり公論・30代男子成長記録(30~40代大卒男性向けメールマガジン)vol.226

2008-09-08 05:39:59 | メルマガ移行
詩というものに少し憧れを感じるようになってきました。
自分の中から「詩」が生まれてこないという焦り。

あとからあとから出てくるのは、「散文」と、あとは「格言」ばかり。
詩というのはその中間だと思うのですが、それがない。

でも、おそらく、「これでいいのだ」なのでしょうね。





-「ジェネレーション・ギャップ」に関して(20070806)

自分が若い世代に物申していいのであれば、ぜひ伝えたいのは、「ヤバいよ、とりこまれるよ!」ということ。もしそう伝えたとするならば、即座に「何に?」と問われるのだろうが、その「何に?」を自分で考えましょう、ということです。

疑うことも知らずに『あっち』にいけば日常の不満足感から解放されるよ、と言われれば迷わずいってしまい。。
ちょっとホメられたり「大丈夫だよ」と優しいコトバをかけられただけで、すぐにそっちになびいてしまう。

と、いう特性を、若い世代が持っているとするならば、当然、そこにつけこむビジネスが発生するわけです。まんまとそのビジネスの餌食にならないように。。
一応警鐘は鳴らしておきたい。


でも。。 これってただ単にコドモなだけですよね。こういうのって若者というか、かつてのコドモの特性でしょ。だから、自分がコドモの頃はしつこく「知らないヒトについてっちゃいけません!」と言われましたし。。

「お菓子あげる」とか「どっか行きたいとこに(車で)連れてってあげる」と誘ってくるオトナはゼッタイに怪しい、というのはコドモ時分に完全に刷り込まれていました。

でも今は、それがないんでしょう? ないというか、親の庇護から離れ、自己判断が要求される世代になったときに、コドモの頃の教育が全く活かされなくなっている。
つまり、プチ反抗によって、自身の自己判断ではコドモの頃の教育、躾けを一旦すべて否定してしまう。

で、そこにアヤしいオトナがつけこむ。。という図式。