客がさ、プロジェクトで中堅のSIerと仕事して、その後、そのシステムの安定運用を見届けるため、という名目で、常駐を依頼することがある。
「中堅」がポイントなのだが。。(大手だと常駐させらんない、高すぎて)
でもまあ実際は、プロジェクト参画メンバは本来、その後の運用なんてしたかないんだよね。
それをわかってるから、常駐させるという形で一定期間引き抜く。
しかも、けっこうな額でね。
この「引き抜き」のエンジニア側のメリットってのは、ふたつあってさ。
まず、「別な景色がみられる」ってことね。ビジネスマンとしていろんな会社を見ておくのは、いいことだ。
次に、「実はけっこうラク」ってこと。
そういう待遇で引き抜かれると、コキ使われない。
常駐SE費がけっこうもらえるからっつっても、そのエンジニアの給料にはなんら関係はねーからな。でも、ラクなのはいい。
さらに、カットオーバーされたシステムの初期運用のおもりだけじゃなくて、他システムの提案とかの仕事につなげてゆくことができる。エンジニア側の会社の上層部はもちろんそれを期待して送り込むわけだ。
客側はもちろん、システムに精通したヤツが自社に常駐するわけだから、初期運用が安心だよね。
などなど、このやりかたはそれなりに「WIN-WIN」な関係(笑)が築ける。
「中堅」がポイントなのだが。。(大手だと常駐させらんない、高すぎて)
でもまあ実際は、プロジェクト参画メンバは本来、その後の運用なんてしたかないんだよね。
それをわかってるから、常駐させるという形で一定期間引き抜く。
しかも、けっこうな額でね。
この「引き抜き」のエンジニア側のメリットってのは、ふたつあってさ。
まず、「別な景色がみられる」ってことね。ビジネスマンとしていろんな会社を見ておくのは、いいことだ。
次に、「実はけっこうラク」ってこと。
そういう待遇で引き抜かれると、コキ使われない。
常駐SE費がけっこうもらえるからっつっても、そのエンジニアの給料にはなんら関係はねーからな。でも、ラクなのはいい。
さらに、カットオーバーされたシステムの初期運用のおもりだけじゃなくて、他システムの提案とかの仕事につなげてゆくことができる。エンジニア側の会社の上層部はもちろんそれを期待して送り込むわけだ。
客側はもちろん、システムに精通したヤツが自社に常駐するわけだから、初期運用が安心だよね。
などなど、このやりかたはそれなりに「WIN-WIN」な関係(笑)が築ける。