このギョーカイにおいて、末端の労働者であるオイラたちIT土方が、イコール「技術者」である、という事実からしてユーザ、そして大手SIerによって隠蔽され、否定されてきた。
皮肉にも、たとえばオペレータを「運用エンジニア」というカッコいい呼称を与えることによって「技術者」という事実を否定する、という矛盾が生じている。
SIは、技術者集団を集めなければ完遂できない、からこそSIはカネがかかる。SIは派遣のねーちゃんを1万人集めたってできやしない。 だが、オイラたちのようなIT土方が「技術者」であることを隠蔽することにより(プロジェクト単位契約の「フリーター」扱い)単価を削ってゆく。「技術者」であることを認めたらもっとカネを出さなければならないからだ。
オイラたちの側からみると、雇用関係においてそういう「悪意」をね、生々しく感じるんだ。 だから、このブログには文句が無限大に出てくる。
「悪意」の背景にあるのは「差別意識」だからだ。 オイラたちは「差別」の対価として「カネ」をもらっている。金銭的補償は無制限にほしいと思っている。
皮肉にも、たとえばオペレータを「運用エンジニア」というカッコいい呼称を与えることによって「技術者」という事実を否定する、という矛盾が生じている。
SIは、技術者集団を集めなければ完遂できない、からこそSIはカネがかかる。SIは派遣のねーちゃんを1万人集めたってできやしない。 だが、オイラたちのようなIT土方が「技術者」であることを隠蔽することにより(プロジェクト単位契約の「フリーター」扱い)単価を削ってゆく。「技術者」であることを認めたらもっとカネを出さなければならないからだ。
オイラたちの側からみると、雇用関係においてそういう「悪意」をね、生々しく感じるんだ。 だから、このブログには文句が無限大に出てくる。
「悪意」の背景にあるのは「差別意識」だからだ。 オイラたちは「差別」の対価として「カネ」をもらっている。金銭的補償は無制限にほしいと思っている。