前回の記事で、呼吸で肋間を緩める方法を
ご紹介しました。
肋間の緊張がゆるむと、肩甲骨が動く準備が整います。
肩甲骨は主に3つの動きをしますが、
今日はその中でも、比較的容易にできる動きを2つ行います。
➀挙上と下制
・息を吸いながら両肩を同時に上げて、
肩甲骨を引き上げます。
(肩と耳が近づくイメージで行います。)
・息を吐きながら
両肩を下げて、肩と耳のスペースを広げていきます。
深い呼吸で3~4回行いましょう。
↓が肩甲骨の動きイメージです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/4c/c8ea1925bcaf946d2bab746f9594109a.jpg)
②内転と外転
・仰向けに寝て、両手を天井に上げます。
・片方の手が天井に引っ張られて、肩甲骨が床から離れます。
・手を戻して、もう片方の手も行います。
手の動きにつられて顎が上がらないように
後頭部を床で押しておく
肋骨が開かないように、胸の後ろを床で押しておく
指先から肩甲骨までが床から離れ、
背中側は下に押す。
2つの抵抗し合う力を作り出せると、
動きの質が上がります。
一見リラックスしているようですが、
肩甲骨は↓のような動きをしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/e8/ce7b0cf24801479c8ebee4237aefed90.jpg)
内転(オレンジ色の矢印)をより強く感じて
肩甲骨を寄せたい場合は、
手を挙げたまま
肘を曲げずに肩先を床につけていくと
動きを出すことができ、
肩関節もしっかり嵌まる感覚を得ることができるでしょう。
(こちらの動画では1分8秒ぐらい~の動きです。)
以下の時間帯で空きがあります!
詳細はぜひ、お問い合わせ下さい✨
三鷹クラス 月曜日19時~
日曜日15時40分~
高島平クラス 日曜日 午前中
お問い合わせ
mimicry3nen@yahoo.co.jp
ご紹介しました。
肋間の緊張がゆるむと、肩甲骨が動く準備が整います。
肩甲骨は主に3つの動きをしますが、
今日はその中でも、比較的容易にできる動きを2つ行います。
➀挙上と下制
・息を吸いながら両肩を同時に上げて、
肩甲骨を引き上げます。
(肩と耳が近づくイメージで行います。)
・息を吐きながら
両肩を下げて、肩と耳のスペースを広げていきます。
深い呼吸で3~4回行いましょう。
↓が肩甲骨の動きイメージです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/4c/c8ea1925bcaf946d2bab746f9594109a.jpg)
②内転と外転
・仰向けに寝て、両手を天井に上げます。
・片方の手が天井に引っ張られて、肩甲骨が床から離れます。
・手を戻して、もう片方の手も行います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/clover.gif)
後頭部を床で押しておく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/clover.gif)
指先から肩甲骨までが床から離れ、
背中側は下に押す。
2つの抵抗し合う力を作り出せると、
動きの質が上がります。
一見リラックスしているようですが、
肩甲骨は↓のような動きをしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/e8/ce7b0cf24801479c8ebee4237aefed90.jpg)
内転(オレンジ色の矢印)をより強く感じて
肩甲骨を寄せたい場合は、
手を挙げたまま
肘を曲げずに肩先を床につけていくと
動きを出すことができ、
肩関節もしっかり嵌まる感覚を得ることができるでしょう。
(こちらの動画では1分8秒ぐらい~の動きです。)
以下の時間帯で空きがあります!
詳細はぜひ、お問い合わせ下さい✨
三鷹クラス 月曜日19時~
日曜日15時40分~
高島平クラス 日曜日 午前中
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