さて、昨日に引き続きひねる動き(回旋の動き)をご紹介します!
ポイントは、
・背骨を引き伸ばしながら捻りを加えること。
・骨盤を安定させて腰椎の下から捻りを出すこと。
です。
昨日と同じように、腹斜筋に焦点をあてていきましょう。
まずは準備のポジション。
長座をして骨盤をニュートラルポジションにします。
骨盤を立てて、左右の座骨をしっかり床につけます。
そこから頭頂部の先まで伸びていく軸を意識しましょう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/cc/5b863d8e9ad8069ae86f9351bca498fd.jpg)
(この態勢がきつい方は両膝を曲げても結構です。)
正面から。手が長いですね…余談ですが(^^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b8/eb0c7fe3b27da9e995037ac4ffe0edb9.jpg)
息を吸って、
吐きながら右側にひねっていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/0f/823ac51caea28b49994c8ac6eec24960.jpg)
赤く塗った部分が腹斜筋!です。
片方の座骨(この場合は左側の座骨)が浮き上がらないように、両側を
しっかりと床につけて、押しておきましょう!
吸いながら戻ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b8/eb0c7fe3b27da9e995037ac4ffe0edb9.jpg)
もういちど息を吐きながら反対側にひねります!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/9d/ee57d1340c31a574033eae39b28f9276.jpg)
肩が上がらないように、つねに引き下げておきましょう。
この間、尾骨から頭頂部まで、軸をしっかりと伸ばしておきます。
(1往復を3セットぐらいが目安です。)
補足:
股関節をしっかり入れて骨盤が安定すると、一番動きづらい腰椎の下の骨が
動かせるようになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/d6/e3d640cd4881399f0af57c0eb572dc1f.jpg)
(黄色の方向に股関節を入れる。オレンジ色が腰椎下部。)
いっけん地味な動きですが、効かせることができれば、全身が素晴らしく
引き締まります![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
身体がかる~くなる感覚を味わうことができますよ~~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
ポイントは、
・背骨を引き伸ばしながら捻りを加えること。
・骨盤を安定させて腰椎の下から捻りを出すこと。
です。
昨日と同じように、腹斜筋に焦点をあてていきましょう。
まずは準備のポジション。
長座をして骨盤をニュートラルポジションにします。
骨盤を立てて、左右の座骨をしっかり床につけます。
そこから頭頂部の先まで伸びていく軸を意識しましょう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/cc/5b863d8e9ad8069ae86f9351bca498fd.jpg)
(この態勢がきつい方は両膝を曲げても結構です。)
正面から。手が長いですね…余談ですが(^^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b8/eb0c7fe3b27da9e995037ac4ffe0edb9.jpg)
息を吸って、
吐きながら右側にひねっていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/0f/823ac51caea28b49994c8ac6eec24960.jpg)
赤く塗った部分が腹斜筋!です。
片方の座骨(この場合は左側の座骨)が浮き上がらないように、両側を
しっかりと床につけて、押しておきましょう!
吸いながら戻ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b8/eb0c7fe3b27da9e995037ac4ffe0edb9.jpg)
もういちど息を吐きながら反対側にひねります!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/9d/ee57d1340c31a574033eae39b28f9276.jpg)
肩が上がらないように、つねに引き下げておきましょう。
この間、尾骨から頭頂部まで、軸をしっかりと伸ばしておきます。
(1往復を3セットぐらいが目安です。)
補足:
股関節をしっかり入れて骨盤が安定すると、一番動きづらい腰椎の下の骨が
動かせるようになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/d6/e3d640cd4881399f0af57c0eb572dc1f.jpg)
(黄色の方向に股関節を入れる。オレンジ色が腰椎下部。)
いっけん地味な動きですが、効かせることができれば、全身が素晴らしく
引き締まります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
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身体がかる~くなる感覚を味わうことができますよ~~
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