絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

今日の私

2011-07-26 | 日記
今夜は、DVDのダビングをしていました。

最近、テレビの取材があってお貸ししたり、希望者に販売したりしていたため、在庫のDVDがなくなりました。
それで、また希望が多いDVDを作っています。

今年の県展指導とデッサン会で撮影したものなどをまとめて、新しいDVDを作るつもりですが、忙しくてまだできていません。
おそらく、4本くらいまとめて完成すると思います。ご期待ください。今回作るものは、2011年の指導という形になると思います。

今日は、午前中、受験生の指導をしていました。
英語を教えて、デッサンの指導をしました。もうデッサンについては、ほとんど言う事がないくらい上達したので、後は時間内でどこまで描けるか?どんな問題でもあるレベルを超えたデッサンが描けるという力を付ければ良いのです。まだ、もう一歩かなと思うのは、石膏ですが、石膏像は手やその他の物よりも難しいようです。
予備校でもそう言われたと言っていました。

午後は、伊勢崎の病院に行って来ました。
身障者の定期的な報告として診断書が必要ということで、それを描いてもらうために行きました。
すると次の外来の時に先生に申し出て、書いてもらえるということであれば、こちらに提出してくださいと言われました。
次の外来は、8月の5日です。誕生日までに提出すればよいので、間に合うということでした。

受験生に英語を教えていますが、予習をしないと教えられません。
それで、午後は英語を勉強していました。勉強してみて思うのは、私も受験生の時こんなことをやっていたのかということです。
全く、忘れてしまいました。しかし、良く考えると、私は英語は長文の読解ばかりやっていて、文法などはほとんどやってなかったように思います。あれで、受験していたのだから合格できたのが不思議です。
しかし、文法は、普通はこうだけれど、この場合は、こうだというような例外ばかりが問題になります。
その例外をきちんと把握しないと点が取れません。だから、一つ一つ丁寧に覚えていかなければならないのです。
大変ですね。

しかし、どうして英語の勉強は眠くなるのでしょう。やっていて、うとうとしてしまいます。それが実に気持ち良いのです。
英語は睡眠薬ですね。






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受験生のデッサン 手と紙袋 3

2011-07-26 | 受験生の指導
もう少し描き込みたいという希望で、今日もう一日、描きました



デッサンとして、光が美しくなりました。

受験を考えなければ、いくら時間をかけてもいいんですけれどね。

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