絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

Hさんの県展制作

2012-04-26 | 県展指導
Hさんが、ほぼ完成に近づきました。



とても良い感じになりました。
あと少し、雪の白さに変化があると良いのですが、その加減が難しい所です。
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MNさんの県展制作

2012-04-26 | 県展指導
MNさんが、もう少しで完成というところまで来ました。



後は、本の文字をしっかりと描くことをアドバイスしました。
文字は、おもいっきり神経を使って描くように言いました。
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Uさん 経過報告

2012-04-25 | 私の絵
遅々たる歩みで申し訳ありません。
県展に出品しようかと思い始めたので、何とか搬入までに見ていただけるものにしようと進めています。



今日は、こんな状況まで来ました。

背景を描いています。右側の立ててある額が邪魔な気がしてきました。
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赤い指

2012-04-25 | 読書
東野圭吾さんの「赤い指」を読みました。



読んでいるうちに、これはテレビで見たと思い出しました。
それで、読むスピードが上がりました。
大体のストーリーが思い出されたからです。

中学生の息子が近所の幼い女の子を殺してしまい、その死体を父親が遺棄するという話でした。そして、隠ぺいするために、痴呆症のおばあちゃんがやったことにして、子供を庇うという話でした。

父親はすぐに警察に届け息子を自首させようとしますが、母親がそれをするなら自分は死ぬと包丁を喉元へ構えて、夫に隠ぺいを迫ります。自分が父親ならこんなときどうするだろうかと思って、読んでいました。

結論は、私が言ってはいけないのかな?
皆さんも、読んでみてください。最後は意外な結論が待っています。

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プラチナデータ

2012-04-24 | 読書
東野圭吾さんの「プラチナデータ」を読みました。



髪の毛1本から、DNAで個人を識別するということは、最近は当たり前のように知られていますが、
その髪の毛1本から、顔形まで判明してしまうというのは、フィクションでしょうか?
そして、人間は一人残らず、そのデータを登録して管理されるという話でした。
管理されると、直ぐに誰が犯罪を起こしたかが判明してしまうので、犯罪防止になるだろうということです。
良いことのように思われますが、それを管理されることは、どんなことになるのでしょう。
個人情報がどうのこうのと言われる世の中です。

しかし、そこには、必ず特権階級というものがあるんですね。秘密の特権でしたが。
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