今回は親友の結婚式もあり、例年よりも前倒しで地元にも帰省したが
タイミングよく三宅島で仲良かった親友と京都で合流することができた^^
本物の舞妓さんではないが、路地を通っている姿を見るとやっぱり情緒あるなぁ。
祇園の小路には舞妓さんや芸妓さんが踊ってくれるお茶屋がたくさん。
花見小路などは観光地になっているので、外人さんや観光客も多く賑わっているが
一歩中道に入ると、静かな雰囲気が佇んでいる。いい感じ^^
そして、神着地区の伝統的なお祭り「牛頭天王祭」のルーツでもある八坂神社へ。
そんなに大きな神社ではないが、由緒ある神社。
禰宜のみなさんはここからお祭りを持ち帰られたんですねー。しみじみ・・・
そして、すぐ近くには「豊臣秀吉」や正室「北政所(ねね)」が祀られている高台寺や「ねね」が
余生を過ごされた圓徳院があり、ここの庭園がものすごく美しいと聞き行ってみることに。
伏見城から移築したといわれているこの庭園を見ながら秋の京都の昼下がりを満喫。
このお部屋から「ねね」さまはどんな風にお過ごしだったんだろう~?なんて思いながら(笑)
ぼーっと紅葉間際のもみじなどを楽しませてもらいました♪♪
茶室もあり、お茶を楽しみながら庭園を眺めることもできます♪♪
10月20日から12月10日までライトアップされ、夜も庭園を楽しむことができるそうな。
お近くの方はぜひ^^
そして、すぐ近くには幕末の志士たちや戦死者が祀られている「京都霊山護国神社」があったので
お参りに行ってきました。
そして、その敷地には幕末維新の志士「坂本竜馬」や「木戸孝允」「中岡慎太郎」たちが祀られている
霊山墓地がありそこからは京都平野が一望できる。
ここは坂本竜馬と中岡慎太郎のお墓。お参りに来られるのは幕末維新ファンの男性ばかり。
紅葉は11月末ごろからなので、まだほとんど見れなかったが、ラテンな大阪と太古の奈良
情緒あふれる京都を楽しむことができて、すごくリフレッシュできました☆☆☆
旅に出るっていいな~