アロマ

九月もいよいよ残すところ後一日。
ここ数日で急に涼しくなり、夏バテ気味だった体調も回復しつつあります。

涼しくなるのはとてもうれしいことだけど、その分食欲旺盛となり、
ついつい食べ過ぎてしまうのが悩みの種。

ＴＶのスイッチを入れると、料理番組だけでなく、ＣＭを見ていても、
次から次へと秋の味覚を美味しそうに食べるシーンが。

別にお腹が空いてなくても、視覚から摂食中枢を刺激されてしまうのが辛いところ。

底なしになってしまうかもしれない食欲を何とかできないかなって考えていたら、
どうも、アロマテラピーにもその効果が期待できる、という記事を読みました。

中でも、グレープフルーツの皮の中に含まれている芳香成分『ヌートカトン』には、脂肪を分解を促するホルモンの分泌を活性させるほか、食欲を抑える効果があるそうで、食卓のすみに、グレープフルーツの精油を２、３滴たらしたティッシュペーパーを置いておく簡単な方法でも効果があるみたいです。

ミーハーな私は、早速試してみようと、グレープフルーツのエッセンシャルオイルを購入。


(小さい方がグレープフルーツ、大きい方は主人が購入したラベンダーのフレグランスオイル）

さて、効果の程は…後日報告できるかしら？

ところで、秋に食欲が増すのは病気にかかりやすくなる冬に向け、体内にエネルギーをため込もうという意識が働くためってことで、これも自然なこと。
あまり、無理なダイエットはいけないのね。

とぷ


今日のウシ君


No31“9 cycles”