めぞん・ど・とぷ

とぷのくらし、とぷのすきなもの、とぷのきもち、その他あれこれ。のぞいてみてください。

猫の季節

2007年03月31日 | neko
谷中の墓地でサクラにうっとりしていたら

陽だまりに1匹の猫が…



この街では至る所にねこにゃんが出没します

 何をうかがっているのやら

猫の季節ですにゃ


とぷにゃん

谷中の桜

2007年03月30日 | 街あるき
東京の桜は今が見ごろ…

ということで
お使いの途中、谷中の墓地までちょっと足を伸ばしてみました。


さくら通りに花のトンネルが出来上がっていました。
とってもきれいです。

そおいえば、大阪に住んでいたとき…
私たちの住んでいるマンションから『桜ノ宮公園』が見えました。
淀川沿いにある公園で、その名の通り『桜の花』で公園ができていました。

この季節、朝、窓の外に目を向けるとうす桃色の靄がかかっています。
その靄が時間とともに濃くなっていく…
そうです。
桜の花のつぼみが色付き、花がほころぶ…
そして満開に。
色が変わっていく幻想的なひとときを目にすることができました。

とってもステキな思い出です

とぷ

椿三十郎

2007年03月29日 | culture
昨日日比谷図書館の映画会に出掛けました。


黒澤明監督の『椿三十郎』『七人の侍』の二本立て…

映画を一日で二本観るのは、とっても疲れるシゴトです。
でも、黒澤作品は初体験なので前々から楽しみにしていました
BS放送でも黒澤特集で放映していますが
私はどうして大きなスクリーンで観たかった。

午前中に観た『椿三十郎』では最後の決闘シーンに圧倒されました
実は仲代達也さんの『私の履歴書』を読んでいて血しぶきのシーンについて
事前に分かっていたのですが、もっとチャンバラをやってから後のことと
思ってましたので…。でも、瞬間芸だったから本当に迫力物

午後に観た『七人の侍』はハリウッドのリメイク版『荒野の七人』が大好きで
子供の頃から何回も繰り返し観ているので、ストーリー展開は予想通り。
でも、最近の映画と比べると2まわり3まわりも小さなスクリーンで観た割には
全く画面の小ささを意識させない、迫力に満ちた場面展開に汗握る2時間半
これがホントに50年以上前制作の映画なのかと、ため息が出るばかりです。

これまで古い映画は洋画ばかりに目を向けてきたけれど邦画も捨てたものでは
ないなと、改めて思いました

映画好きの主人は学生時代によく京橋のフィルムセンター(火事で焼ける前の)に足繁く通ったそうです。
現在は国立近代美術館のフィルムセンターとして再開されてます。
まだ一度も行ったことがありません
今度行ってみよっと

とぷ

椿三十郎なので
椿のはな

日比谷の桜

2007年03月28日 | 街あるき
日比谷図書館の映画会に出掛けました。

天気がとてもよくポカポカ
空いた時間にちょっと日比谷公園内を散策…

桜がとてもきれいです。
 
こちらは満開…
ハナの名前は覚えたんだけど忘れちゃった

ソメイヨシノもとってもきれい


近くのofficeの人たちがお弁当を持って桜の花の下でお花見
なんともうらやましいことです。

広い園内は歩いていてあきることがありません。
ここが都心だなんて一瞬忘れてしまいそう。

心地よい音楽に誘われて歩いていくと
松本楼ではランチタイムの春夏コレクションが開かれていました。
とっても、オシャレ…
店内ではシャンソンが流れてました

素敵な一日でした

とぷ

タケノコ

2007年03月27日 | くらし
いよいよ春本番(といっても今日は曇りで少し肌寒いかな)
スーパーの店頭でもタケノコやタラの芽などの山菜を頻繁に見かけます。

この時期になるといつも筍の水煮ではなくて、生のタケノコを買って茹でようかな…って思います。
木の芽和えや若竹汁、この季節ならではの美味しいものがいっぱいいただけます。

でも、まだ少し高いかな…なんて考えている間に季節は終わってしまう。
そんなことの繰り返し
季節のものって思い切りよくいかないとね。

今日こそ『タケノコを買おう』って思い、近所の八百屋さんをのぞきました。
でも、残念ながら生のタケノコは売り切れ…
今年もまた木の芽あえや若竹汁はオアズケかしら

そおいえば…
中学生の頃だったと思います。
父の友人にタケノコの山を持っている人がいて、家族がタケノコ掘りに招待されたことがありました。
残念ながら、私は参加しなかったのですが、
その時、タケノコのお刺身というものを食べたそうです。
早朝、掘り立ての新鮮なタケノコをそのままいただいたそうで
両親とも初めての経験に感激していました。

にどんな味だったか聞いてみましたが、
『そんな昔のことは忘れた』のひと言でした。
まぼろしの味です。

 これは『たけのこの里
本物がなかったからね

とぷ

春眠暁を覚えず

2007年03月26日 | くらし
今日はポカポカ陽気でした。
コートもジャケットも必要ないくらいの暖かさ。
暖かくなると眠くなるのは私だけかしら

春眠暁を覚えず…
唐の詩人、孟浩然が詠んだ詩。

我が家は比較的早起きの方だと思います。
でも、最近は唐代の詩人が詠んだように
『春の夜は寝心地がいいので、朝が来たのも気づかずに寝入ってしまう…』
と、いう具合にぐっすりと眠ってしまうことが多いのです。

これってなぜ

人間の生体リズムはもともと25時間だそうです。
それを24時間に調整するのは光の変化を身体が感じるから。
冬から春にかけては1年で最も日照時間の変化が激しい時期。
急激に光が変化するこの時期は時差ボケに似た感覚になって
さらに眠く感じるのだそうです。

なるほど、なるへそ

『だから眠くなるのは仕方ないってことね』
と、妙に納得していたら、主人から早速
『とぷちゃんは1年中春うらら気分で過ごしてるの?』
ですって

そんなことないもん

ウトウトと夢心地で気がついたら、まあ大変って
ことがないようにしなければね。

とぷ

開花宣言

2007年03月22日 | くらし
ようやく寒さも峠を越したようです。
今朝はとっても暖かかった。

先日(3/20)に、桜の開花宣言がありました。
東京が全国で一番最初ということで…
これも温暖化現象と関係あるのかしら



我が家のチューリップも開花しました。

どんな色の、どんな種類の花が咲くのかな…
苗を買った時『チューリップ』としか書いていなくて
他にまったく情報がなかったから楽しみにしていました

先日買ったチューリップの苗は2つだったので、咲いた花も二輪だけ。
少しサミシイ

次の春は、もうちょっと華やかなベランダになっていればうれしいな
来春に備えて、今からお花について少し勉強してみます。

とぷ

 上から見るとこんな感じ…
結構カワイイ

丸くって、ちっちゃい その3

2007年03月21日 | くいしんぼ
ピーナッツが大好き

友人が、『ピーナッツ』を10粒食べて、止められる人はいないのよ
って話していたことがありました。

ダイエットに燃えている彼女はおこたに入って、
を観ながら落花生(バターピーでもOK)を食べるとき必ず10粒で止めよう
って心に誓うそうです。

でも、あとちょっと位いいかなって考えながら食べていると…
恐ろしいことになっているみたい

意思の弱い私も他人様の事はいえません。
いつも気がつくと
やめられない、とまらない、は『えびせん』のキャッチコピーだけど
私にとっては、『ピーナッツ』が『えびせん』に相当するみたい

なかでも、キッチュな豆菓子系には目がありません。


でん六の海味鮮

丸くてちっちゃいシリーズ第三弾ってとこかしら


 ポリポリ

とぷ

ハッピーフィート

2007年03月20日 | culture
ハッピーフィート観てきました。

CGアニメなんだけどまるでドキュメンタリー映画のようなリアル感
主人公のタップダンスもペンギンとは思えないほどの見事な足さばき。
これだけでも十分楽しめます
新聞の映画評によると、天才ダンサー、セヴィアン・グローバーの動きを模したとのこと。
どおりで上手いわけね

音楽もPOPでとっても好き


我が家のペンギンです。

何年か前にパソコンショップのおまけでもらいました。
タップダンスは踊れません。

AV用のクリーナーです。
PCのディスプレーやTVの画面を拭くのに使っています。
腹ばいになっているので見えませんが、お腹の部分が黒ずんでいます。
ちょっと汚れてかわいそう…

ときどき吊り下げてほこりを払ってあげてます。

とぷ

角煮

2007年03月19日 | くいしんぼ
豚の角煮を作りました。
圧力鍋で作ったんですが、あっとゆうまにできました。

角煮を作っているとき
主人が『何作ってるの。すぐに食べられるの?』って気にしてました。

食卓に角煮が出てきたら、ちょっとビックリしてました。



とっても、柔らかくて、おはしがすっと通って満足
美味しかった。

とぷ