めぞん・ど・とぷ

とぷのくらし、とぷのすきなもの、とぷのきもち、その他あれこれ。のぞいてみてください。

おまめ

2006年12月28日 | くいしんぼ
お正月の食材の調達です。

近所の豆屋さんにお豆を買いに行きました。



店先には色々な種類のお豆が並んでいます

丹波の黒豆と、大納言小豆を買いました。



黒豆は、大好きです
おせち料理の中でも得意なものの一つです。

大納言小豆は、姑の大好きなお赤飯を作るために買いました。
美味しくできるといいな

とぷ

パンどっさり

2006年12月26日 | くいしんぼ
注文していたパンが届きました。
とても楽しみに指折り数えてまっていました。

今回は、おためしパンセットと、レーズンのパン・ド・ミを注文してみました。

ごらんのとおり、どっさり




さっそく試食してみました。

もちもちしていてとってもおいしい

自家製酵母や国産小麦粉、ゲランド塩を使用するなど
とっても材料にこだわって作られています。

ホントに美味しい
とってもシアワセ

とぷ

北欧からのおくりもの

2006年12月23日 | culture
先日、久しぶりに国際子ども図書館に行ってきました。

ちょうど『北欧からのおくりもの』という北欧の作家たちによる
絵本や童話の企画展が開かれていて、夢中で観てしまいました

『子どもの本のあゆみ』という副題にあるとおり、
私たち日本の子どもたちを含めた、世界中の子どもたちにとって
近世から近代、そして現代へと、『北欧産』の童話のたどった道のりは
『子どもの本のあゆみ』そのものだということがよくわかります。

アンデルセンムーミンは誰でも知ってると思うけど、
「あ、これも北欧の作品だったんだ」と改めて気付く童話も
少なくありません。それだけ浸透しているのですね

展示スペースそのものは決して大きくはありません。
でも、中身は充実していて、とても見切れないので、
企画展のカタログを注文したら、2週間ほどで現物が届きました。


(現地では販売していません)

展示スペースと同様、年代別に編集されていて、
これ1冊読みこなせば、ちょっとした『北欧童話』通になれそうです。

古くは「北欧神話」に「サクソ」、アンデルセンの童話。
1960年代にはムーミンが登場。70年代も充実しています。
私が特に気に入ったのは、80年代以降のファンタジー系統
日本語に翻訳されてるのに、読んでない作品がたくさんあり、
一度、まとめて読んでみたいなと思いました。

実際の展示では、古い年代から観たため、90年代以降は
時間がなかったので、早送りで帰って来てしまいました。

改めて、カタログで確認すると、読んでみたい本がたくさん

企画展は来年の1月28日までやってます

私ももう1回、行ってみよっと

とぷ

アップルパイ

2006年12月21日 | くいしんぼ
甘いものが無性に食べたくなりました。

どうしても食べたいっ
今すぐ食べたいっていうことで、アップルパイをホールで買ってしまいました。



これは、マミーズのアップルパイ

マミーズのアップルパイは、とっても実だくさん。
ずっしりと重みを感じるほど、カスタードとりんごが入っています。
りんごの種類は、季節によって変わります。

そのシーズンで一番美味しいりんごを味わえるのがうれしい


ホールをお好みでカットしてくれます

とぷ

身欠きにしん

2006年12月20日 | くいしんぼ
冬になると『にしんそば』が食べたくなります。
不思議です。

関西に住んでいるとき、初めてにしんそばを食べて、
『なんて美味しいんだろう』って、ファンになりました。

にしんそばにのっている『にしんの甘露煮』
祖母や母が作ってくれたものを食べた事があったのですが
自分で作ろうなんて考えたこともありませんでした。

東京では、なかなかお目に掛かることのない『にしんそば』を食べたくって
ここ数年、自分でも甘露煮を作るようになりました。



また、今年も私にとっての『にしんそばシーズン』到来

『身欠きにしんを買いに行かなくっちゃね』ということで、
師走のアメ横に出掛けました。

大晦日まで、まだ10日程ありますが、お正月用品を求める人達でしょうか
大勢の人で賑わっていました。

マグロのお刺身、イクラや数の子を横目で見ながら
にしんを買って帰ります。

山盛りのにしんが手に入りました。

そーいえば、身欠きにしんって、身が欠けやすいですよね
身が欠けやすいから、身欠きにしんって言うのが母の説。

乾燥したにしんは汚れているし、うろこが付いているから
ゴシゴシ磨いてきれいにしなければならないので『磨きにしん』という祖母の説。

たぶん、母の『身欠き説』の方が正統派かと思いますが、
子供の頃、思ってました。
確かにゴシゴシとよく洗わないとうろこは取れないなぁって…

『うろこ説』も捨てがたいですね

とぷ

キッチュな食べ物

2006年12月19日 | くいしんぼ
ちくわの磯辺揚げを作りました。

特別に大好きとかいうものではないけれど
なぜかたまに食べたいって思うものです。
たぶん、学校給食でよく食べたからかな…

キッチュな食べ物は懐かしい

ひと頃、すっかり見なくなった魚肉ソーセージ。
これもたまに懐かしくて食べたくなります。

子供のころよくキャンプに行きました。
その時の思い出のおかずの一品。
飯盒炊飯の友でした。

凝り性の私(当時、12歳)は、キャンプのおかずにちょっとした工夫…
小口から斜めに切った魚肉ソーセージを焼いて、
それに5mm位に細く切った海苔を巻いて出したことがあります。

ものすご~く、好評でした

ちくわの磯辺揚げを作って思ったこと…

練り製品の価格が上がっているって、夏ごろからニュースで取り上げられてたけど、
本当に短い
わかっていたけれど、改めて見ると短い


 我が家の揚げ物のお鍋は、かなり小さめ…

南部鉄器のものを使っていますが、底が直径14cmしかありません。
以前は、ちくわの磯辺揚げを作るときは半分に切らなければ
お鍋に入りませんでした。
それがすっぽりと収まってしまう…

これが現実…

てなこと考えてたら、撮るの忘れてた(撮影前に食べちゃった)

とぷ

煤払い

2006年12月18日 | くらし
姑のところへ、朝からお掃除のお手伝い。

今日は、仏間のお掃除で本格的な煤払いです。
上を向くと、クラクラと眩暈がする…という姑に代わって
部屋の中に掛かっている、額を一つずつ取り外し、丁寧に拭いていきます。

お線香の煙のせいですね。ガラスは結構汚れています

どれも姑にとっては大切な思い出の品ばかり…
大切に扱わないと。

照明器具、エアコンの掃除と続きます。
細々とした物を片付けて今日のところはこの辺で…

二人で一緒にお昼ご飯。
姑の炊いた『ごぼう』がとても美味しかった


私は朝から、大学いもを作ってもって行きました。

 サツマイモは、先日遊びに行ったときに姑が、
              『親戚から送ってきたのよ。もって行きなさい』って
              お裾分けにいただいたもので作りました。




今回は、焦がすことなく見た目も美味しそう

お芋好きの姑は、とても気に入ってくれました。
『また作ってきてね』って帰りにお芋をどっさりと持って帰りました。

あ~っ重かった…ふぅ
(キーボードを打つ手が震えます)

とぷ

銀座にお出かけ

2006年12月16日 | 街あるき
クリスマス・ムード一色の銀座に出掛けました。

主人と主人の母と3人でお寿司を食べた帰りのこと……



銀座ミキモトの前はすごい人だかり



オブジェがkawaii

今日は姑の誕生日(から6日早いけど主人の休みにあわせて親孝行)

ほかの人たちの真似して、わたしたちも記念写真を撮りました。

とても喜んでもらえました(ちょっと疲れたかも

とぷ

几帳面

2006年12月13日 | くらし
几帳面なところって、人それぞれ…
考えてみるととてもオモシロいものです

主人はAB型。私はA型。
二人の几帳面な部分、ズボラな部分はかなり違います。
ちょっとした事で、イライラしたり、笑ったりの繰り返し…
こんな夫婦です。


我が家はここ数年『日めくりカレンダー』を使っています。
実は、私は『日めくりカレンダー』というものがあまり好きではありません。

まず、暦をめくっていく時にどうしてもきれいに本体からめくることが出来ない。
視覚的に美しくない。
これは私にとってとてもストレスです

あまりのストレスにだんだんと『暦をめくる』という作業が面倒になり
2~3日の間、日付が変わらないことも度々…となってしまいます。


主人がよく言います。
『とぷちゃんって、几帳面なのになぜ暦がきれいにめくれていなくても
気にならないの。不思議だなぁ』って…

「気にならないのではなくて、なるべく目に入らないようにしているだけ。
だからこれは汚くてもいいの」って心の中で少しだけ反論

でも、日付が過去のままでも主人は全然平気みたい!
これは僕の仕事じゃないからって感じでそのままです。
(大物か?それとも単なるズボラか?)

そうして、また今年も月日が進んでいくうちに暦の薄い紙が
ビラビラって飛び出して…

あぁ~、やっぱり日めくりって面倒くさい。
来年はどうなるのかな…

とぷ

タオルかけ

2006年12月12日 | くらし
カレンダーの最後の月も三分の一が過ぎました。
の中の片付けも少しずつ、少しずつはじめています。

古くなったものを新しいものに取り替えたり、
足りなくなったものを買い足したり…
それは、それで忙しい毎日です。

今年、新しいものに取り替えようと考えていたものの一つに
キッチンで使うタオルかけがあります。


タオルかけってなかなか『コレ』って思うものが見当たりません。
シンプルだけどプラスチックで出来たものはあまり好きでない。
かといって、お花の付いたロマンチック系っていうのか、
そういうのも好きじゃない…

色々なお店を見てまわってやっと見つけました。

 お店で見つけたときコレはなにって感じでした。

説明を聞いてタオルかけなんだ…
あまりにシンプルすぎるスタイルです。

色も鉄がさびたような色。
あまりに色気がないかな…って思いましたが、コレに決めました。
『Utensils』の一つって感じのいでたちがとても好きです。

quatre saisons』で買いました。


とぷ