春も、もうそこまで…って感じですが、なかなか暖かくなりません。
先週の春一番とともに、また冬に逆戻り。
強風の吹き荒れる寒い日が続いています。
もうすぐ、桃の節句なのにね。
上野桜木にあるイナムラ ショウゾウの近くを通ったら、
珍しく人が並んでいませんでした。
今回は、少しでも春を感じるショートケーキ。
それに大好きなシュークリームをチョイス。
どちらも、あまり甘くないのがとっても気に入っています。
いつもはなが~い行列が
とぷ
根津の街中、裏通りのひそかな佇まい
暖簾をくぐった奥に入り口が
おそば屋さんなのです。
私は季節柄、牡蠣そばを、主人は鴨せいろを頼みました。
滋味深いお出汁と、手打ちそばの組み合わせが絶品!
店内のインテリアもなかなかオシャレです。
店名の由来はわかりませんが、鷹匠屋敷(現在の駒込病院辺り)と関係あるのでしょうか?
根津の町、味めぐりにまた一つ、馴染みの店が増えました。
今度、早朝(朝7時半開店)にでも、行ってみよっかな。
とぷ
暖簾をくぐった奥に入り口が
おそば屋さんなのです。
私は季節柄、牡蠣そばを、主人は鴨せいろを頼みました。
滋味深いお出汁と、手打ちそばの組み合わせが絶品!
店内のインテリアもなかなかオシャレです。
店名の由来はわかりませんが、鷹匠屋敷(現在の駒込病院辺り)と関係あるのでしょうか?
根津の町、味めぐりにまた一つ、馴染みの店が増えました。
今度、早朝(朝7時半開店)にでも、行ってみよっかな。
とぷ
われは囚われの身なり。
店先につながれ、ひっそりと佇むその姿、あわれなり。
でも、ないんだな。これが……。通り過ぎる人みんながを向けて、
ハイ、ポーズ
得意満面ですにゃ。
とぷにゃん
ここ数日、桜の花が咲く頃のような陽気が続いています。
この陽気に、あちらこちらの庭先から、梅の花の香りが漂ってきます。
この時期、三寒四温とはよく言ったもので、
明日から、また真冬の寒さに戻るそうです。
春本番まで、もう一息…ですね。
沢山のつぼみが花開くのも間近かな
とぷ
二月は、一年の中でも最も寒い厳寒の頃。
今年は、厳寒という言葉がピッタリきます。
でも、自然界ってすごいなって思うのは、こんなに寒くても春の予兆がしっかりとあちこちに見受けられること。
日当たりのいい庭先では、梅の花も咲き始め、なんともいえない良い香りが漂ってきます。
我が家の、チューリップの芽もだんだんと大きくなってきました。
がんばって、我が家にも春のおとずれを運んできてね。
去年買った球根。今年は四つ芽が出ました。
とぷ
寒い日が続いていますが、東京はとびきりの快晴
きりりとひきしまった空気が、空の青さをひきたてています。
ぽっかり浮かんだ雲。
なんだか女の子が手招きしている図のようには見えませんか?
とぷ
――輸入小麦価格30%上げ発表
今朝の新聞の見出しです。
昨年の秋に、10%上がったばかりの輸入小麦価格(正確には政府が国内製粉会社に売り渡す価格ですが)の4月からの引き上げが発表されました。
なんと今回は30%の上げ幅ですと
これに伴い、12月のパン、1月のめん・菓子類など、値上げしたばかりの食品群の再値上げが確実となってきました。
しかも、今回は30%ですから、その影響力は半端なものではありません。
きっと、つぶれるメーカーやスーパーが出るかと思うのです。
なぜかというと、なんだかんだいっても、消費市場は供給過剰で、メーカー、問屋、スーパーなどの小売を含め、各社みつどもえの競争が激しいから。
たとえば、カップめんでいうと、値上げ前の駆け込みでスーパーが年末に確保した在庫を1月に放出してますから、本当に目に見えるかたちでの10%アップが小売店の店頭に浸透したのは、2月に入ってからではないかというのが私の実感。
パンなどはもっと厳しくて、一部のパンメーカーによると、平均8%の値上げすら、「半分程度しか実現していない」そうです。
10%ですら、消費者の買い控えやら、それをおそれるスーパー間の競争とかが激しくて、食品メーカーはどこも青息吐息…。
そこへ持ってきて、産地偽装、製造日改ざん、あげくは殺虫剤混入の信用大失墜。
この状況下で、30%の価格転嫁を思い切ってできる会社など、どこにありましょう。
新聞報道では、製粉各社や山崎パンなど大手メーカーは転嫁の構えであるとのことですが、たまには強気にでないとね、という『観測気球』のおもむきも…
政府筋によりますと、今年の10月にも追加値上げする公算が大きいようですが、その前に業界の大幅な構造改革や再編成があっても不思議ではないですね。
最終的に、<値上げ=音をあげる>のは消費者というわけではありますが、いくらサイフをはたいても、買えないものは買えないわけでして、さりとて、食の安全性に目を向けて賢くなった分だけ、安さだけで釣られることもないでしょう。
きっと、ガマン比べになると思うのです。
メーカーとスーパーと消費者、どちらが最初に音をあげることになりますやら。
『ねあげの春』到来というわけですね。
とぷ
今朝の新聞の見出しです。
昨年の秋に、10%上がったばかりの輸入小麦価格(正確には政府が国内製粉会社に売り渡す価格ですが)の4月からの引き上げが発表されました。
なんと今回は30%の上げ幅ですと
これに伴い、12月のパン、1月のめん・菓子類など、値上げしたばかりの食品群の再値上げが確実となってきました。
しかも、今回は30%ですから、その影響力は半端なものではありません。
きっと、つぶれるメーカーやスーパーが出るかと思うのです。
なぜかというと、なんだかんだいっても、消費市場は供給過剰で、メーカー、問屋、スーパーなどの小売を含め、各社みつどもえの競争が激しいから。
たとえば、カップめんでいうと、値上げ前の駆け込みでスーパーが年末に確保した在庫を1月に放出してますから、本当に目に見えるかたちでの10%アップが小売店の店頭に浸透したのは、2月に入ってからではないかというのが私の実感。
パンなどはもっと厳しくて、一部のパンメーカーによると、平均8%の値上げすら、「半分程度しか実現していない」そうです。
10%ですら、消費者の買い控えやら、それをおそれるスーパー間の競争とかが激しくて、食品メーカーはどこも青息吐息…。
そこへ持ってきて、産地偽装、製造日改ざん、あげくは殺虫剤混入の信用大失墜。
この状況下で、30%の価格転嫁を思い切ってできる会社など、どこにありましょう。
新聞報道では、製粉各社や山崎パンなど大手メーカーは転嫁の構えであるとのことですが、たまには強気にでないとね、という『観測気球』のおもむきも…
政府筋によりますと、今年の10月にも追加値上げする公算が大きいようですが、その前に業界の大幅な構造改革や再編成があっても不思議ではないですね。
最終的に、<値上げ=音をあげる>のは消費者というわけではありますが、いくらサイフをはたいても、買えないものは買えないわけでして、さりとて、食の安全性に目を向けて賢くなった分だけ、安さだけで釣られることもないでしょう。
きっと、ガマン比べになると思うのです。
メーカーとスーパーと消費者、どちらが最初に音をあげることになりますやら。
『ねあげの春』到来というわけですね。
とぷ
イナムラ ショウゾウの新しいお店がオープンしました。
ショコラティエ イナムラ ショウゾウです。
チョコレート専門店なんですね。
店内には、チョコレートのケーキと数種類のショコラがかわいらしく並んでいました。
散歩の途中で立ち寄った私たちは、チョコレートケーキを購入。
香り豊かで、ちょっとビターなチョコレートケーキ。
大人の味ね。
昨年の夏にたまたま着工予定の看板を見つけておりました。それ以来、クリスマスから正月にかけてときどきのぞいて、いつオープンするのかと心待ちしておりました。
お店の人に聞いたら、ほんの1週間前の3日に開店したばかりだそうです。
雪の日のオープンで大変だったでしょうね。
店内にはイートインスペースもあって、ケーキもいただけます。
パウダーカラーの可愛いお店。
とぷ