めぞん・ど・とぷ

とぷのくらし、とぷのすきなもの、とぷのきもち、その他あれこれ。のぞいてみてください。

手づくりのラスク

2008年03月31日 | くいしんぼ


自家製角食パンが少し余ったので、ラスクを作ってみました。

オーブンでじっくりと水分をとばしたラスク。
カリッとしていておやつに最適。

ついつい食べ過ぎちゃうね

とぷ

とねりん

2008年03月29日 | 街あるき


いよいよ、明日開業する“日暮里・舎人ライナー”が姿を見せました。

本日は開通記念式典とかで、一般の人はホームには入れずじまい。

シャクだから、日暮里駅前からパチリ

ところで、“とねりん”というのは、この車両に付けた『命名者とぷ』によるネーミング。
だいぶ以前にご近所で愛称を募集してたので、この名前で応募したのですが、残念ながら採用にはいたりませんでした

『舎人』と書いて、どれほどの人が『とねり』と読んでくれるのでしょう。
今でも、『舎人ライナー』よりは『とねりん』の方が親しみやすくてGoodと思っているのですが…

それはさておき、明日の開通が楽しみです。

 駅前も様変わり

とぷりん

今年のミカン

2008年03月26日 | くいしんぼ
jyutaroとももうおわかれね

わが家では今年はミカンをたくさん食べました。

ミカンをこんなに食した冬は珍しい。
子どもの頃に食べ過ぎてお腹を壊して以来、ミカンなどの柑橘系は、口にしませんでした。

でも、どうした風の吹き回しでしょう、この冬はヒンパンにミカンを食べました。

それが、おいしいの

猛暑の後はミカンがおいしくなるというけれど、今年は当たり年だったのでしょうか。シーズン前から『今年のミカンは味が濃くって美味しいよ!!』って、行きつけの八百屋さんも太鼓判を押していたものです。

たまたま、友人からお土産でいただいたミカンがとっても美味しくって
久方ぶり(数十年ぶり?)にミカンダマシイに火がつきました。

知らなかったけど、ミカンの産地も多彩になってきているのですね。
これまでは静岡と愛媛ぐらいしか知らなかったけれど、八百屋さんやスーパーでは、和歌山産だとか、長崎産だとか、様々な産地のものが売られていました。

色々試した中で、私のお気に入りは2つ。
静岡三ケ日の『青島みかん』、同じく静岡産『寿太郎』がマイブーム(古いね)。

私をこんなにトリコにした今年のミカン。でも、それもつかの間?
わが家のミカン。次の冬には、その運命やいかに

とぷ

モトヤコーヒー

2008年03月25日 | 街あるき
 コーヒーを飲みながら

上野公園にある上野の森美術館前にモトヤコーヒーがあります。

あちこち歩き回って散歩に疲れたら、ちょっとコーヒーブレイク。

エスプレッソやカプチーノが、とても美味しいショップです。
(でも、お店ではなっくって屋台なんですけどね…)

青空の下で飲むカプチーノは美味しいよ。

 こんなに可愛いお店(?)です。

とぷ

フシギ…

2008年03月24日 | 街あるき


散歩の途中で見かけた日本家屋。
玄関の上の部分です。

連続して家紋(?)のような丸が並んでいるデザインは
とてもポップな感覚。

なんかフシギ…

とぷ

上野のサクラ

2008年03月23日 | 街あるき


上野公園のさくらです。

この陽気で、一気に咲き始めたようですね。


遠くから眺めると、さくらの木が薄ピンク色になってきました。
でも、近づいてみるとあちこちでほころび始めた花を目にしました。

ソメイヨシノのほかにも、寒緋桜や八重桜、枝垂桜と一気に花が咲き始めたようです。
春爛漫の上野公園でした。

とぷ

おみやげ

2008年03月18日 | くいしんぼ


岡山のお土産をいただきました。
『大手まんぢゅう』です。

お土産をいただくのって、なんかとってもうれしいですよね。
旅の思い出、一緒に過ごした家族や友人の仕草や言葉がフッ…浮かんできたりして。
くいしんぼうの私は、五感の中で『味わう』味覚が思い出につながるのかもね。

私の好きなお土産は、何かなって考えた時、
『博多の通りもん。岡山の大手まんぢゅう。姫路の玉椿。伊勢の赤福。名古屋の納屋橋饅頭…』
わぁお饅頭ばかりが何処までも続いてく。

ところで、『大手まんぢゅう』ですが、ご覧の通りの薄皮饅頭。

上品なあんこがたまりません。

とぷ




こんなにきれいに咲きました。

2008年03月17日 | 街あるき


桜の花が、こんなにきれいに咲きました。
先日、見つけたときはまだ三分咲きだったのに…

東京のソメイヨシノの開花予想日は、確か3月26日。
待ち遠しいですね。

ところで、この桜いったいなんていう種類なのかしら。
『河津桜でしょ』って、
胸を張って答えたら、友人曰く『河津桜はもう少しピンクが濃いよ』って…

なぞのまま、花は散ってしまうのでしょうか

とぷ

EU vs ロシア

2008年03月11日 | プーチン
昨夜のNHK「クローズアップ現代」のテーマが『EU vs ロシア』

コソボ独立支援に回るEUと、それに反対しセルビア支援を訴えるロシア。
東欧の“小国”をめぐる独立問題は、まさにバルカンの火薬庫。

番組ではオラボバツ州という、アルバニア系住民が90%を占めるという小さな町の情景を取り上げてました。
少数派のセルビア系住民はわずか1,700人。町は境界線により分断されてます。
NATOから派遣された国際活動維持部隊の兵士が常時警戒にあたり、住民の動静をうかがっています。一触即発の状況です。

コソボ全域ではアルバニア系は圧倒的多数派ですが、北部は逆にセルビア系が多数派で、この地域の人たちは独立に反発しています。
セルビアも国を挙げて、“独立地域の独立”を支援するというややこしいことに。

それに輪をかけて、問題を複雑にしているのがロシアの動き。
EUのソラーナ上級代表がコソボを訪れ、国づくりの後押しを表明したところ、
プーチンのコメントは『EUよ、恥を知れ!』という過激なものでした。

この地域の影響力を誇示することで、EUの勢力拡大を阻止したい。
プーチンにとって、セルビア問題はロシア復活を印象付ける好機というところでしょうか。

ロシアの後ろ楯を得て、セルビアの若者たちがプーチン支持に傾いているようです。1990年代のアルバニア系住民の大量虐殺を契機とする西側の経済制裁で困窮したセルビアでは、EUへ加盟すれば豊かになることを信じる若者たちの間でEUへの憧れが芽生えてましたが、コソボ独立支援で失望に変わったそうです。
その若者たちの心に入り込んだのがプーチン。
街中にはプーチンの顔写真があふれ、まるでここはロシアかと見まがうばかり。

プーチン政権はセルビア問題をロシアの沽券に関わる問題と考え、これまでのEUのやり方は通用しないぞとばかりに、大国ロシアの威信回復を前面に押し出して、取り組むもようです。
先月、大統領選を間近に控えたメドベージェフがセルビアを訪問し、セルビア経由でのパイプライン建設を打ち出しのも、その一つ。

さて、プーチンからのメッセージをセルビア国民はどのように受け止めるのでしょうか?
親欧米派か? 親ロシア派か? 
新たな勢力争いはコソボ独立問題を契機に、ガチンコ勝負になりそうです。

とぷーちん


坂の家

2008年03月10日 | 街あるき


谷中、三崎坂中腹にある古い木造建築です。
隣はマンションが建っています。

坂を上っていくとこのギャップが面白いっていつも思います。

とぷ