一段と冷え込んだ一日でした。
気が付けば、十二月も半分過ぎてしまいました…ね。
図書館で借りたお料理の本を読んでいて、保存食が造ってみたくなりました。
保存食っていっても、そんなに大げさなものではなくって、
冷蔵庫の中に少し残ってしまった、葉物だったり、きのこ、根菜や果物を乾燥させた物を作ってみたいんです。
私の好きな大根のポタージュも、生のままの大根で作るよりも一日陽に当ててから作った方が断然甘みが出て美味しい。
と、いうことで野菜を干すためのざるをず~っと探していました。
最近は、雑貨屋さんというか、日用品を売るお店がホントに少なくなってしまって…
我が家の近くの商店街にも一件あったのですが、お店のおじさんが高齢のため閉店してしまいました。
出先で見かけたとき、“買っておこっかな”って考えるんだけれども、結構嵩張るものだしソレはソレ…
両手が荷物で一杯だったり、人と会わなければいけなかったりと、いつも買いそびれてしまったものの一つ。
そんな竹ざるが、やっと我が家にやってまいりました。
直径30cm。
野菜も、結構な量が並べられると思います。
空気が乾燥するこれからの季節。
干し野菜作り日和が続くことでしょう。
まずは、何から作ろっかな。
冷蔵庫の中を点検しなくっちゃね
とぷ