つれずれに

気ままな散歩で 季節を感じながら 
カメラにも収めたいと思っています

ちょっと贅沢なお食事

2013-11-28 | グルメ

 

秋月への紅葉狩りの帰り

ちょっとこじゃれたお食事処があったので 立ち寄りました。

筑前町の 桜会の季(はなえのとき)

広い間口の玄関から 部屋に入ってびっくりしました。

お店の横の川沿いに 桜並木が続き、田んぼや畑が広がる 日本の原風景が目の前にあったのです。

きっと、桜の時期は見事な風景だと想像できました。

   

おしゃれな器に すべて手作りと言う これまたおしゃれな料理が盛られてきました。

お造り - 土瓶蒸し - 京料理三種

 

   

身がしっかり詰った たらば蟹

この頃にはお腹もいっぱいで、お品書きには、次は壱岐牛 とあるので

もう~ 無理と思いきや、溶岩石で焼いたお肉がとてもおいしかったです。

実は写真を撮る前に、ついついつまんでしまい

どれもお皿から少し減ってるのです。

 

   

ご飯は、各グループごとの釜炊きなのでとてもおいしいのですが

釜のご飯を全部は食べられません。

満腹顔をしている私たちを見たお店の方が

「心配しなくてもいいですよ。残りはおにぎりにして持って帰っていただきますので」

と言われ、おにぎりのお土産をいただきました。

 

  

デザートは、秋果実のみつまめと コーヒーでした。

果物が豊富な土地柄だけあって、おいしかったのですが

お見せできなくて残念です。

食べてしまってから写真を撮るのを思い出しました。