青空ひとりじめ・掌紋~群青・回復途上にて 2020-01-05 08:36:55 | 唄は世につれ風まかせ 今朝7時50分の太陽は雲ひとつない青空ひとりじめ一人称からみれば、たしかに語呂のよさは「きり」のほうがいい詩人の面目躍如のセンテンス渋茶を飲んで菓子を食ってコタツにねころんでまろどむこの人はなんで文句をいわないんだろうコタツよりあたたかいなんてゆるさないひろげた手のひらの掌紋がぼくのあちこちについている厭世を拭いている頓挫を消している生れるたびに引っこ抜かれしずしずと鞴に向かう。青が空と海を創りブ . . . 本文を読む