散文:生きているだけでいいと云われて残日録・(ANAK)1978 2021-04-22 16:03:28 | 唄は世につれ風まかせ ずぼらな自分が花やメダカなど命あるものには真面目に向かい合う。水やりをサボればビオラはしなびてうなだれる。そんな姿は見たくない。風に吹かれていざゆかんができなくなってから不甲斐ないカラダに腹がたってたまらないとき〆切りが目前に迫っても書けないとき他人から見れば笑止なことでも本人はけっこうマジで逃げ道を探している。アノコと手を取り合い逃避行なんて20年前ならできたかも、いいなあ。できないことをやりた . . . 本文を読む