医師から心臓より上に足を置くように云われたが、
まいいか、と気にもかけていなかった。
夜が深まるころ分厚く巻いた包帯に血が滲んできた。
時間がたつにつれ円を描くように赤くなっていく、
白い包帯が赤く染まるのは落ち着かない気分。
こりゃまずっ、シーツが血だらけになる。
ウレタン座布団を3枚重ねると心臓より少し上になるが
足がじゃましてTVが見えない。
じーんとする鈍痛にときどき目が覚めながら朝が来た。
寝起きに包帯を見るとかなり出血していた。
まいいか、と気にもかけていなかった。
夜が深まるころ分厚く巻いた包帯に血が滲んできた。
時間がたつにつれ円を描くように赤くなっていく、
白い包帯が赤く染まるのは落ち着かない気分。
こりゃまずっ、シーツが血だらけになる。
ウレタン座布団を3枚重ねると心臓より少し上になるが
足がじゃましてTVが見えない。
じーんとする鈍痛にときどき目が覚めながら朝が来た。
寝起きに包帯を見るとかなり出血していた。
ところどころ血が滴っていた、ガーゼで拭いてこのくらい
診療ポイントが高いだけあるわ、
と感心した。
実は昨日は大きなミスをした。
自分ひとりで車を運転してオペに行った。
こんなに大ごとになるとは思ってもみなかった。
ATMだし右足だけで大丈夫、このときは、
サイドBのペダルは左足で踏むことすら忘れていた。
駐車場と病院が離れていることも眼中になくて
背丈に合わない松葉杖にぶらさがりながら、
必死の思いの駐車場までの道は遠かった。
自分の不注意だった。
粉瘤ではない、オペ1時間、生検に出す、松葉杖、
医者がそれらを口にしたとき、ピンときていれば
よかったのに軽々に考えていた自分がはずかしい。
医者は手で触りよく見て分かっていたんだろう。
こんもりした腫瘍の高さ1㎝、それと同じくらいの
腫瘍が肉の下に埋まっていた。
まさに2㎝オーバーの硬い貝柱そのものだった。
自分にやれやれ、
なにごとも蓋を開けて見なければ分からないは
ホントのことだった。
今日は往復タクシーで行く。
たぶん消毒と術後の様子を見るだけと思うが。
またあとで。
激しい雷雨と落日が重なったあとに呆然として見た空・Dell-XPS8930つづきなんという色なんだろう( ゚Д゚)、しばし呆然と見とれた。住友不動産ビル大崎、いつもながら威風堂々と美しい西南の空はふだんと同じ夕焼けごろごろ様が天を駆けていた。品川上空で爆......
気をつけてね
二足歩行の何倍も時間がかかります
松葉杖の一歩は腕力で一歩でした
手の平をお大事に
13時予約だからちょうどいいかも。
出血したのは自分の不注意だから医者に
叱られても仕方ない。神妙にしとくよ。
これで手の平に豆つくったら呆れるね、
気をつけるよ。Thanks.