リアルな夢

今朝の二度寝にリアルな夢をみた。
表参道か銀座ホコ天みたいに広い道路は
前後左右に人が行き交い賑わっていた。

道路の真ん中でめまいがした。
ふらっとして膝を折って道路に這いつくばり、
ゆっくり尻をおろして両足を前に投げ出した。

前からくる人の訝し気な顔や舌打ちの音がきこえた。
それらがみなスローモーションのように動いている。
夢だから緩慢に見えたのかもしれない。

ゆるやかな瀬の真ん中に大きな岩を置いた如く
人の流れは二つに分かれて無言に過ぎ去った。
声を掛ける人や気遣ってくれる人は皆無。
東京だもの。

正夢になる前に第二の故里に帰らなくちゃ。
外ヅラと付き合いがいいぼくが品川に暮らして
1年ちょっと、ずっとぼっちで過ごしてきた。
仕事関連しかいない東京に人恋しさはない。


今日書きたかったことが夢に飛んだ。

予定は未定

二度寝はほどほどに。