睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

玉置浩二SYMPHONICコンサート@河口湖ステラシアターレビュー①

2022-06-13 19:21:25 | 唄は世につれ風まかせ


11時半ごろ品川を出て中央道谷村PAで休憩と昼食をすませた。
昨日の記事の見出し画像は上りの谷村PAでこちらは下りになる。
ここは人が少なくていい。食事は熱々でカツカレーのカツと
牛肉コロッケは揚げたて、炒飯とスープも美味しかった。
学食を思わせるセルフサービスは穴場かも。





河口湖ステラシアターの駐車場に着いたのは午後3時前だった。
第1駐車場はすでに満杯、だだっ広い総合グランドに案内された。
これが結果オーライでステラシアターに直結する階段のすぐ
近くに駐車できた。見出し画像は駐車場から撮った富士山。

駐車場代は一日1,000円(再入庫不可)、入り口のモギリ嬢に払う。
警備員に案内されたときはまだ10台も停まっていなかった。
1000台は余裕で駐車できる広さがある。

階段の上から撮った駐車場



階段をあがり道路とシアター前の関係者用駐車場をつっ切り
ゆるい傾斜の坂道を上がるとシアター前の広場にでた。
テントで消毒と体温チェックを済ませあたりを見回すと
メルセデスがデモ販売をしていた。

玉置ファンは高年層が多いからいいかも。




受付でチケットを出し、マスクのチェックとお土産?の
袋を渡された。中には各種パンフレットとDVDなど。




ここからいよいよ中に入る。

ステージ真下のアリーナ席(招待客・関係者用で発売されない席)は
撮影ブースになっていて、カメラの自動レールやコロコロが着いた
大きな三脚にTVカメラ2台とイスが2脚セットされていた。
こういうのを見るのが楽しい。






観客席の一番前の1列目はステージの下になり、撮影ブースと
同じ平面、同じ目の高さは玉置の腰あたりが視点になる。
ぼくは1E4列目中央で視点は玉置の頭ぐらいかな。

観客席の中央に左右を仕切る階段があり、階段の左側が1C、
右側が1Eのブロックで、この5列✖2がこのシアターのまさに
神席と云える。ビギナーラックなおれ神席!
(※1D上の囲いは車椅子席)




コンクリートむき出しの席に受付で渡されたウレタンマットを
敷いて座る。列と列の段差は40㎝くらいあるので席についてから
下の列に降りるのは危ない。おばさんが転んだのを見た。
あと、荷物置き場は一切なし、自分の背中には後ろの席の人の
膝から下の両足がある。

コンサートが始まったらもう動けない。
途中の休憩20分まで移動はできないのでご注意を。
夕方5時を過ぎると急な冷え込みはさすが林間を思わせる
気温の急降下だった。ジャケットなど上着は必須ですよ。

初めて河口湖ステラシアターを訪れる人の参考に
なればと書いてみた。(お節介なものでw)

ここまで書いたら疲れたw
あとはつづきで。

また明日
Goodnight


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さてなんに見えるでしょうか?
コンサート終了後の駐車場から撮った月





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2 コメント

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Unknown (睡蓮)
2022-06-13 21:56:43
「猿の惑星」のイメージいいね
ぼくは毛むくじゃらのワンコが
口元引き上げて怒ってる顔かな。
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Unknown (yozanema-126)
2022-06-13 21:52:32
こんばんは。
最後の写真について。
猿の惑星に出てきそうな
ちょっと怖い猿かゴリラに見えます。
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