睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

自然は不可思議:昨夜の雷光稲妻・桜みたいなシクラメン・月と太陽

2021-08-31 22:00:01 | ひびつれづれ


昨夜の稲妻雷光撮影はねばり勝ちかな、
9時過ぎ~10時すぎまで不穏な夜空とにらめっこ。
北関東をさかんに走る稲妻はしだいに東へ移動して
最後はたぶん千葉あたりで終焉になったもよう。

天王洲・お台場の後ろは東京湾をはさんで千葉方面


これは最初のころだから北関東あたり



雷光が去ったあとに月齢21.5の下弦の月が見えた


月の真ん中より少し上に何か出ている、煙かしっぽか、不可思議な。



今朝のミニシクラメン
開花してる花弁は広がったまま立ちあがらない。



夕方は裏から撮ってみた。桜の花みたいで可笑しい。



ラストは朝9時6分の太陽
雲の隙間からオブラートに包まれたような太陽が...
わずか10秒のワンチャンス。
知らなければ月と思ってしまうへんな太陽。




下弦の月のアレはなんだろう?
6枚撮って全部に写っていて、全部がまったく同じ形状では
ないから、レンズの汚れやゴミではない。
でもま、ワケワカメなことは自然が造るエッセンス、
これがあるから面白い。


明日は9月1日
ぼくの夏休みは今日で終わる。
ブログはセレクトした画像の保管庫みたいなもの、
これも気の向くままに。
休み中は家事のミッションはひとつもなかった。

おかげで仕事ははかどったが、
なんだかなぁ。
残日録が少し縮まったかも
コロナ過の余波はしぶとい。


明日は元気に
goodnight(^_-)-☆




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やっぱ明日か
ところで
UUは"Unique User"か?
IPのほうが分かりやすいな


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