散文：どうでもいいよなひとり言と昨夜の月

タワマンから隠れるように出てきた昨夜の月。

68枚撮った写真からUPするのを選んでいるとき、

ちがう、いま書きたいのはこれじゃない。

ぼそぼそと独り言をそのままに。

ボタンのかけちがいから
ちょっとした行きちがい
すれ違いざまのアクシデント
それでもずっと続いてる
ぼくもずっと応えるよ。
Thanks.

それがあればこれもある
予定調和に満足は
あとづけの勇み足
いっときの激情に悔い
沸点をさげろ
正義の温度は低きにあり

人様のブログにコメントすることは
めったにない
年に数回あるかないか。

ぼくのフリー(プライベート)な文体は独特らしい
ありがたいことにネームを書かなくてもすぐ分かると
言ってくれる人がいれば、
何と書いていいのか返事に困ると云う人がいた。

何でもいいのにな、
花の名でもイメージに浮かんだことを書いてくれれば
ぼくのセンサーは満足する。

それからはますます出張コメントはしなくなった。
この人なら大丈夫と思える人にだけ短文を残す、
人の機微には不器用だから暖かい人に触れていたい。

それもあって
ぼくからうごくことはないが
ここにきてくれる人のブログは折り返し読む。

一日に数えきれないほど見るので自分なりのルールで読む、
1000字を越える長文記事と同じテーマのフルサイズ画像を
20枚以上貼ってある記事は途中でパス。

記事の内容ではなく
集中力が途切れるのがイヤなんだ
段落なしのベタ書きとゴテゴテなのも苦手かな
書き出してみるとけっこう苦手があると気が付いた。

ブログを一日限りのダイアリーとは思ってないので
その人となりを知りたければできるだけ遡って読む、
世の中には魅力的な人が多くいるものだ。

今日は厚木から持ってきた冬服を整理している
部屋の狭さはどうしようもないのでカジュアルな
服だけ持ってきた。お気にいりのハンテンとか。

都会にいるあいだは和服を着て洒落て遊びまわると
思っていたら、その前にカラダがポンコツになった。
うまくしたもので、これも自然の摂理だろうか、
いや、その半分はツレの遠隔呪文だろ。

見透かされているというか

甘く見られているのは

ぼくの不覚というもので

まったくもっておもしろくないnw

午後からはメダカ水槽の水替え

冬に向かう最後の全とっかえは

丁寧にやさしくな。

今日もいちにち

Have a nice day!

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置き去りにした月の画像

タワマンから出たら雲に上側をふさがれた

ツキがなかった昨夜の月。