イオン品川シーサイド店・いよいよステッキ・コンテナ埠頭

昨日はイオン品川シーサイド店に行った。

B1食料品フロア入り口にあるカメラのキタムラに6DⅡと

α7Ⅲのカメラ2台と300mm、他2点のレンズをクイック

メンテナンスで持ち込んだ。(1点千円✖5点)

メンテ待ち時間にイオンサービスカウンターに行く。

イオンで買い物をしてレジで支払うとき株主カードを
提示すると、のちから数％のキャッシュバックがある。

年2回に分けて「第〇〇回株主ご優待返金引換証」が

自宅に郵送で送られてくる。(引換有効期間2年間)

今年69回前期の受け取り期間は4/21～6/20なので

期限切れを承知で一応出してみた。

コロナ禍で休店した分1ヶ月くらい伸びてるかも？

ダメなら12月にまとめて引き換えればいいし。

カウンターの中年女店員はケンもほろろの扱い、

イレギュラーに対応できないタイプか、

言葉足らずに加えて横柄な接客態度にムカついた。

ぼくは怒ると目に出るらしい、

ツレに袖を強く引っ張られ何事もなくカウンターを

離れたが、「キレる高齢者」を実践するところだった。
ステッキを武器にしないよう気をつけなくっちゃ。

ステッキと云えば、

混雑しているイオン店内を5分歩くと目が休憩場所を

探して泳ぎはじめ、ソーシャルディスタンスを保つレジ

前の長い行列は見ただけで戦死喪失した。

マスクが暑くて、息苦しくて、ぶっ倒れそう、

いよいよ本当にステッキが必要になってきた。

書道教室の講師をしてるとき自称フアンの方から
頂いた3つ折りステッキをカバンから出した。
非常用に持っていたが、繊細な紫花柄は人前で
使うのはためらいがある。

彼女の優しい気遣いがムダにならないよう、

机の横に置いて家の中で使うことにした。

買うことにいまひとつ気乗りしないのは、
使い始めるとステッキがないと歩けなくなる？
そんな気がして不安があるから次回にしよう、
それとも和装の時だけ使おうかとか。

なんだかんだステッキをブログに書いている。
検索したら3つ記事がヒットしたからよく読んで、
今度こそマジにステッキを買う。(つもり)

かっくん膝と憧れのステッキ・昨夜の月齢20.4の月・日本vs南アフリカ
ビルのすき間からお台場の花火・三つ折りのステッキ・all Thanks
坂崎重盛 著：「ぼくのおかしなおかしなステッキ生活」の本を読む

イオンの帰りにコンテナふ頭に立ち寄り、

海は見えなかったけど、羽田新ルートを飛ぶ

旅客機がマンションで見るより大きく見えた。

真ん中の4車線は海コン専用道路、一般車は通れない。

おかげで左右側道の6車線は土日ガラガラ。

立派な三脚を立て、大きなカメラケースを傍らに置き、

いかにもなプロカメラマンが真正面からくる旅客機を

まったき絶妙なベストポイントから狙っていた。

さすが目の付け所がシャープ。

シャープのマスクはまだ当たらない。

クジ運は待てばそのうち海路あり。