30分仮眠のつもりが4時間爆睡になった。
マの抜けた時間に更新だけど、午後にならなくてよかったと、
そこはポジティブに。
午前4時
空とぼくが目覚めたとき。
午前5時半~6時ころ
サンライズは灰色の雲の中にちらり。
この画像のもっと左側に火の見櫓があり、
6月の夏至のころの太陽はそのあたりから空に昇っていった。
本格的な山行ができなくなってもう20年以上が経つ。
3000m級の山を縦走していたときにM6があったらなあ...
年々白ちゃけていく脳内写真館の網膜写真を見るたびに
しみじみと強く思ってしまう。
山行には致命的な膝の故障だが普段の暮らしは大丈夫。
凍傷で手足の指を失くした山屋、片足義足で岩にへばりつく
岩屋が現役でいるのを知っている。
彼らの不撓不屈の山行を聞くたびに畏敬の念とともに、
自分の不甲斐なさ、ちっぽけさがよく分かる。
自分は分相応の裏山をとぼとぼ歩く。
それでよいのだ。
目の前のロケーションの利を生かして、
ぼくはサンライズと朝焼けをテキトーに撮る。
飽きっぽいうえに、目移り浮気性なぼくのsoulは
ある日突然どこかにすっ飛んでいく。
半年とか、6年間もブログをほっぼりだすヤツだから、
ここにテキトー保険をかけておく。
必ず戻る。
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