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あいかわらず活動へ参加できない顧問でしたが、木曜日、久々に油戸川へ向かうことができました。
ミッション「ウキゴリ類の幼魚の正体を暴け!」
ということで、春に産まれたウキゴリ類が今、海から溯上してきています。その個体が「シマウキゴリ」「スミウキゴリ」「ウキゴリ」のどれなのか探ってみようというものです。
しかし、今は小さすぎてわかりません。そこで判別できるサイズまで飼育する必要があります。
油戸川に生息するウキゴリ類は、下流に「シマウキゴリ・スミウキゴリ」の2種で、上流に「スミウキゴリ」のみとわかっています。
数多く溯上してくる幼魚はどうなっているのか気になるところです。
また、この調査で、ウキゴリ類の捕獲比率から、おおよその産卵時期も予測できると思います。
話は変わって、油戸ビーチでの話。
このブログをご覧になっている方々は、海岸に打ち上げられているクルミを見たことはありますか?
秋から冬にかけて結構打ち上げられています。
私は海水に浸かり死んでいるものと思っていました。
ところが、油戸ビーチで、部員がクルミ付きのクルミの木(草)を発見しました。
一本や二本ではありません。沢山です。
生きていたんですね。
生命力というものを感じた瞬間でした。
ミッション「ウキゴリ類の幼魚の正体を暴け!」
ということで、春に産まれたウキゴリ類が今、海から溯上してきています。その個体が「シマウキゴリ」「スミウキゴリ」「ウキゴリ」のどれなのか探ってみようというものです。
しかし、今は小さすぎてわかりません。そこで判別できるサイズまで飼育する必要があります。
油戸川に生息するウキゴリ類は、下流に「シマウキゴリ・スミウキゴリ」の2種で、上流に「スミウキゴリ」のみとわかっています。
数多く溯上してくる幼魚はどうなっているのか気になるところです。
また、この調査で、ウキゴリ類の捕獲比率から、おおよその産卵時期も予測できると思います。
話は変わって、油戸ビーチでの話。
このブログをご覧になっている方々は、海岸に打ち上げられているクルミを見たことはありますか?
秋から冬にかけて結構打ち上げられています。
私は海水に浸かり死んでいるものと思っていました。
ところが、油戸ビーチで、部員がクルミ付きのクルミの木(草)を発見しました。
一本や二本ではありません。沢山です。
生きていたんですね。
生命力というものを感じた瞬間でした。
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