水族館のサクラマスが天寿を全うしました。
この展示サクラマスは、加茂水産高校産まれの水族館育ちです。
♂で、大きさは全長55cm 体重1739gでした。
水族館の暖かいご配慮のもと、水産生物部員で引き上げ作業を行いました。
この後、トラブルにも恵まれ? 館長と副館長の手を煩わせる結果と成りましたが、無事計測を済ませることが出来ました。
30cmノギスを2本使い計測。
そして・・・
問題は味!
↑は、今年の春に水族館のサクラマス1尾を頂戴し、肉質を調べ、・・・ついでに食味も調べたときのものです。
エサはオキアミ、アジ等を与えているため天然とほぼ同じ紅色の肉質でした。食品について学んでいる生徒からは美味しいとの感想を頂きました。
結果
色は白く・・・ ブナザケと呼ばれる川に遡上して瀕死のシロザケの身と同じような印象を受けました。
サクラマス♂として子孫を残すことはできませんでしたが、飼育下でもここまで大きくできることが証明できたことは大きな成果です。
この展示サクラマスは、加茂水産高校産まれの水族館育ちです。
♂で、大きさは全長55cm 体重1739gでした。
水族館の暖かいご配慮のもと、水産生物部員で引き上げ作業を行いました。
この後、トラブルにも恵まれ? 館長と副館長の手を煩わせる結果と成りましたが、無事計測を済ませることが出来ました。
30cmノギスを2本使い計測。
そして・・・
問題は味!
↑は、今年の春に水族館のサクラマス1尾を頂戴し、肉質を調べ、・・・ついでに食味も調べたときのものです。
エサはオキアミ、アジ等を与えているため天然とほぼ同じ紅色の肉質でした。食品について学んでいる生徒からは美味しいとの感想を頂きました。
結果
色は白く・・・ ブナザケと呼ばれる川に遡上して瀕死のシロザケの身と同じような印象を受けました。
サクラマス♂として子孫を残すことはできませんでしたが、飼育下でもここまで大きくできることが証明できたことは大きな成果です。