バイオサミット発表練習

中身が良くても

良い発表は、練習なくしてできません

バイオサミットの発表練習の様子

高校生バイオサミットin鶴岡

慶応義塾大学・山形県・鶴岡市が主催の生物に特化した研究発表会「高校生バイオサミット」

に参加してきました。

発表テーマ「ウキゴリの採捕数からみた棲息条件」
　　　　　「マコンブ養殖の新技術導入の研究」

　２つが書類審査を経て、大舞台に立つことができました。

　中でもマコンブの研究は決勝審査に進み、見事山形県知事賞を獲得することができました。

　まだまだ上がありますが、評価していただいたことに感謝です。



　
　何よりも、ウキゴリの研究は予選落ちでしたが、発表者（1年生）の闘志は次の大会へ向けてみなぎっています。

　伝えるテクニックと、継続研究の引き継ぎの知識も大変重要です。改善し、次に伝えていきます。


　さて、夏休みが明けました。

　部活動は、フィールド調査真っ最中に突入します。・・・が、

　
　顧問、鳥海丸乗船です。

　９月に帰ってきたら、その様子もＵＰします。

ようやく夏休み？

全国総合文化祭長崎県大会の自然科学部門で発表を行ってきました。

場所は長崎県の島原市。雲仙普賢岳のふもとの町。

大きな会場でした。

結果。生物部門で文化連盟賞を獲得！　　　（参加した学校全てがいただける賞・・・）

県内勢は、化学部門で山形中央高校文化連盟賞。物理部門で山形工業高校文化連盟賞。


そして、ポスター発表で鶴岡南高校奨励賞獲得！！！

良い経験をしてきました。





そして、楽しい研修もしてきました。





帰ってきてすぐ、東北地区ダイビングコンテストも本校で行われました。

これでようやく本当の夏休み？

いえいえ、次はバイオサミットｉｎ鶴岡が８月１９日～２１日にかけて行われます。

本当の夏休みはこれが終わってということになります。

いいえいえ、これでは夏休みが明けています。