昨日のウニ等の駆除作業

昨日の駆除作業の様子です。

ムラサキウニにアカウニに取り放題。

しかし、駆除にはリスクがあります。


ウニのトゲは見た目のとおり、刺さりやすい。

そして、刺さった後は折れやすい。


恐れていたことが現実となり、折れたトゲが中指の先に刺さり、折れて残ってしまいました。

これが、地味に痛い。



話は変わり、今日は三瀬川でカジカ採取してきました。

前期期末テスト終了

今日、前期期末テストが終わりました。

そして、早速活動。


活動は、小波渡にて「藻場造成事業」に参加してきました。

具体的にいうと、アワビ漁場のウニやクボガイ等の駆除作業。


個人的には、自然任せで良いと思っていました。

しかし、この海域はクボガイやガンガラ系の通称「ツブ貝」と呼ばれる巻き貝が異常に多

く、海藻も生えていません。


これでは、確かにアワビは成育できないのは解りました。


写真を載せたいのですが、今日はないのでまた次回。


テストも終わり、活発な活動がまっています。

カラフトマス

昨日、北海道の大学へ進学したＯＢから、細長い大きな箱が配達されてきました。

箱にはサケが描かれており、一目でサケ科魚類が入っていることが想像できました。

開けてみると、カラフトマスが入っていました。


ありがとうございました。

サイエンスジャンボリー 報告

無事、サイエンスジャンボリーを終えてきました。

一日目は、酒田共同火力発電所と旧松山町　眺海の森で研修を積みました。




総光寺から眺海の森まで徒歩で、結構しんどい目にあいました。



その分登頂時、庄内平野が眼下に広がった時は感動も大きいものでした。

鳥海山に棲息する猛禽類について学んだ後、夜は天体観測。


　↑天体観測館内の大型望遠鏡前で説明を受けているところ



二日目は、酒田東高校化学室において、日光写真を作りました。

　化学が大きく入り、本校の部員はたじろいでしまいました。


とても有意義な２日間でした。

サイエンスジャンボリー

今日（17日）と明日（18日）

酒田市において、県高等学校科学系部合同学習会「サイエンスジャンボリー」が開催されま

す。

本校からは1年生3名が参加します。


報告は後日。

由良漁協にて

先日、由良漁協のセリを見学してきました。

夕方17:00頃でした。


テレビで見たのと同じように、理解できない言葉が飛び交い

すごく新鮮な気持ちで見学してきました。

増水後のウキゴリ類採集

川へ、ウキゴリ類を採集しに行きました。

増水しており期待はできませんでしたが、予想に反して大漁。

中間育成後のヒラメ放流

昨日（９月１３日）

３年生が中間育成したヒラメを、湯野浜に放流しました。

本来ならば、湯野浜小学生と共に放流する予定でしたが、悪天候のため中止とし、高校生の

みで放流しました。




放流後は湯野浜小学校へ出向き、高校生が先生役として、ヒラメの学習会を開催しました。


放流固体として識別させるためのタグも打ち込みました。

養魚池増水

すごい雨でした。

小川だったはずの養魚池の川が、人を流す勢いの川に変貌！

それでも、新しく作った池は無事でした。

油戸にて

研究の追い上げのために、シマウキゴリのサンプリングによく行く油戸にて。


旧分校跡という標識を見ますが、行くことは数年に一回程度。




夕方の刻、久しぶりに標識にそって高台に登って行きました

想っていた通りのキレイな夕日が見れました。





そこは、津波の非難場所にも指定されていて、めったに人がいない広場です。