Room66

ベース弾きの日記

16ビート

2012-01-16 23:51:27 | 音楽のコト
年明けドタバタしたものの、第三日曜、月イチのライブがありました。

すでに1カ月ほどBassを触っておらず、、、前日にちょっと準備を。
ちゃんと練習しろよ!と自分に言い聞かせる新年。

前回よりバンマスのドラムの方が都合が悪く、ドラムレスが2回ほど続いたわけですが、今回は助っ人といいますか初顔合わせの方が叩いてくれました。

Jazzセッション専門の方々は、まぁ何でもこなすというか引き出しが多いわけなんですが、ワタシは視野も狭ければ守備範囲も狭く、ほとほと何もデキないんだと思っておりました。

たまたまその日はフュージョン系の曲が多かったので、「おぉ、16ビートは弾きやすいぢゃん」と再確認した次第です。
しかしながら16の場合「走り」がちになるケースが多々あるワケで、それはハットやバスドラのビート感を小節に16個感じてしまうのが原因なのかと、弾きながら考えておりました。
ただ、ぴったりハマった場合上モノのギターやKeyはそれはそれはキモチ良く弾けるんだろうなぁ、などと思いながら弾いてたワケですわ。

リズム隊は自分のキモチいい「速さ」にもって行きたがるわけですが、たまたまシンクロすると弾いててとってもキモチいいです。「グルーヴ出てるぢゃん!」みたいな。
ホントはどんなビートにもきっちり乗っからないとダメなんすが、重たい8ビートとかまじで苦手なんだな。ボサとかレゲエなんてのは血が違うからねぇ、などと思ってしまう。
こないだブルース弾いたときも「あれ、何か違うんじゃね?」と思ったし。
昔、卓の人から「突っ込みぎみ」と指摘されてコトがありますが、確かに一拍目は突っ込むかも。
何十年も弾いてて、これじゃイカンよなぁ。
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