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SP。。

2016-04-19 04:57:00 | 釣り
サッパ(SっP)とコノシロを釣ってみてわかりました。
明らかにサッパとコノシロでは魚が違います。

なのに同じ場所に住み、同居魚にサヨリも居てー
上からサヨリ・サッパ・コノシロになっています。

その中でもサッパが一番泳層が広いですね。
水面近くから底までをカバー!

サヨリの場合水面から中層までで、
フォールが有効な誘いとなります。

アミエビの沈下のに合わせて泳層を下げるので、
誘いも沈下する方向のフォールが効きます。

ただあまりレンジを下げるとサヨリの下までサビキが下がってしまい、
あの口の向きからして自分の目線より下までは無理に追わない可能性あり。

なので表層から中層までのリフト&フォールになる訳です。
餌を食わせる釣り方なら撒き餌に同調させるだけなんですけどね、

何せサビキなんで。。
これで3種ゲットはなかなか難しい…

コノシロとサッパは明らかに違うのは口と背びれにある長い部分。
口はコノシロがフナみたい~、サッパはターポンみたい~、

背びれはコノシロにはツノダシやカワハギみたいに細く長い部分があります。
ただお腹の部分は断面がVと鋭く 何か食べてお腹パンパン~なんてことは無いみたいです。

お腹部分はコノシロもサッパも同じ形状ですね、
同じと言えば小骨が多いのも同じで内蔵を守る部分の骨が多くお腹部分の形状が似ているのでしょー

卵は濃い黄色で内蔵の上部に前から後ろまであります。
サヨリの場合、腹を開くとピンクの卵が--- と思ったらアミエビをたらふく食べて胃がパンパン、

肝心の卵は少し茶色がかった黄色でウーコかと思いましたょ・・・
胃の後ろ辺りからお尻まで細長く格納されてます。

サッパは小さいのでよーわからんです。
コノシロの幼魚はコハダでこちらも江戸前では超メジャー!

コノシロは居てコハダが釣れないのは???
サッパやウミタナゴ、クロサギやシマイサキが居るので幼魚の時にやられる可能性が高いのかも、

生き残ったコハダが大きくなって底をメインに活動しているのでしょ。。



昨夜サビキを買ってきましたからコノシロ対策をボチボチ進めてきます。


SP、スペシャル出来上がりました!
3セットとりあえず仕上げたので試してみます。

本当はガッツリ攻めようかと思ったのですが、
ハリスの号数の違いがありまして 次回に見送りです。

次回試してみてバラシが多いようならガッツリいきます。
後リグのサイズ違いを2本ほど制作してー

空サビキ用のウエイト制作しないとね。
ドンブリカゴはこの前2つ振り切ったので古い在庫から引っ張り出しましたー

もう使わないからサヨナラしようかと思っていたのですが、
踏みとどまって良かったですょホント。

リールも洗ってキレイになっているのに あのエビアイテムで汚れるんですゎ・・・
83ディープはすいません 洗ってません(笑)



コメント (2)
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