名古屋市美術館は地下鉄伏見駅から徒歩で遠くはない距離にある。
御園座や白川ホール、ギャラリーなどがあり、ちょっとした文化エリアで静かな一角。
科学館もあり、小中学生が見学によく訪れている。
プラネタリウムは圧巻!
この公園は、その昔「アメリカ村」と呼ばれていた。
緑の芝生に赤い屋根の家が並び、絵本の世界のようだった。
日曜日になると、父が朝食前に車であちこちドライブに連れていってくれ、この一角を通るときは窓を全開して見入っていた。
今では、市民憩いの場。
木々は深い緑色になり、夏の様相。
噴水の音が心地よく聞こえるのは、夏ということかなぁ?
美術館へ午後から出かけるのは、なんとなく気忙しい。
朝一番に出かけ、時間を気にせずがいいような気がする。
おにぎりでも持って、木陰の中いただきたいものです。
そんな時は一人がいい。
海苔やご飯粒が口元についたりしたのも気にしないで、美味しくほおばりたい。
食後の爪楊枝も気にすることなく使える。
後期高齢者が近くなると、一人がスッキリ!
ご主人を亡くされた同級生が、寂しいよりも楽ちん優先なんて言っていたが、baabaはすでに、いえもう楽ちん優先でーす。
さぁ、本日は相方が午後から下部内視鏡です。
そろそろ孤独の部屋へ通う回数が多くなってきたようです。
撮影地 名古屋市中区 「白川公園」