遠州 袋井 可睡斎は徳川家康ゆかりの寺。
宝物館の展示物の中には、徳川家康が使用したという老眼鏡が展示されていた。
お雛様が飾られる大広間も拝見してきた。
とっても懐かしい感じの窓。
そこから見える袋井の街並み。
家康も眺めたのだろうか・・・?
長い廊下は木の所もあれば、畳のところもある。
大勢の僧侶や信徒が集まれるようにか、それともお江戸の時代にお殿様や家臣が使用したのか・・・?
想いを色々巡らせながら、広い本堂から続く建物を探索。
ちょっとした楽しい冒険のような気分になれた。
大広間の方は誰もいない、baaba一人。
広間で大の字になって寝転がっても、誰も見てないから・・・。
行儀の悪いことを考える、しょうもない高齢者です。
撮影地 静岡県 袋井市 「可睡斎」