今日もたのしく

出会いは楽しみ 楽しみは大切に

一宮 アートな街

2021年07月26日 | 写真

シャッターが下りたり、取り壊されて空き地になったり。

一宮の商店街も訪れるたびに様子が変わっていきます。

そんな中でもお洒落にアートな演出をしている店もあります。

ここは歯科医院。

こちらも歯科医院。

この猫、なにを見ているのか・・・?

baabaの大好きなスプレーアート。

これって難しいらしい!

 

決して落書きではありません。

これだけ広いスペースに描くなんて、感覚が取りにくいのではないだろうか?

絵ごころのないbaabaには尊敬に値します。


一宮  真清田神社

2021年07月25日 | 写真

一宮 七夕祭りのメイン会場は何と言っても真清田神社でしょうか・・・?

ここからアーケード街に真っ直ぐ、例年ならぎっしり七夕飾りが下がります。

今年はまばらですが、それでも何となく嬉しい。

 

夏休みに入った頃が例年七夕飾り初日。

祖母(母方)を連れて見に行ったものです。

母は父に遠慮してか、いつも私が祖母のお世話係りだった。

真清田神社の前に露店がいっぱい並び、祖母が紬糸を選んでいたのを思い出されます。

その紡いだ糸を織ってもらい、私のウールの着物になった。

仕立てたのは私。

思い出多い真清田神社です。

 

撮影地 愛知県 一宮市 「真清田神社」


一宮モダーン

2021年07月24日 | 写真

毎年のように、この時期一宮を訪れている。

訪れるたびに、街の様子が変わっている。

七夕飾りがメインになるアーケード街の店が無くなっている。

デイサービスの介護事業所になっていたり、あれれ・・・?

シャッターも下りたまま。

岐阜 一宮はJR 名鉄が並行して走っているため、地元で買うよりも名古屋でということだろうか?

名古屋まで電車で15分。

駅前のビルが高齢者施設になっていたり、マンションが並ぶ街並みになってきた。

以前、全国を転勤してきたと言う方が、一宮は住むには便利で長閑だと言っていた。

一宮に住む友人が言うには、駅前はね・・・。

こちらも駅前人気です。

七夕飾りが蜜を避けるように長期間楽しめますが、こんなお洒落な色イッパイの一宮。

いいものです。

 

撮影地  愛知県 一宮市


一宮 常念寺

2021年07月23日 | 写真

一宮市役所近くにある寺「常念寺」は花の寺とも呼ばれている。

境内には今の季節ハスのハチが置かれる。

手水鉢も奇麗に花が添えられるが、コロナ禍のため、昨年から中止。

この常念寺は名古屋市熱田区「正覚寺」のご住職が以前お勤めされていた寺。

案内に出て来られた女性が「父です」と・・・。

正覚寺の手水鉢も彼女が飾り付けに行って来たというではないか、ビックリ。

お父様であるご住職が花の世話が何より大好きで、夏は水やりに忙しいため痩せてしまう程だと話して下さった。

どちらの寺も境内には色々な花が季節ごとに楽しませてくれる。

来年は手水鉢に花が浮かぶでしょうか・・・?

楽しみに待ちましょう。

 

セミが早朝から頑張っています。

「うるさい!」と言いたいが、短い命を頑張っているんですから・・・。

 

撮影地  愛知県 一宮市 「常念寺」


可睡斎 風鈴祭り

2021年07月22日 | 写真

可睡と言えば百合園。

広大な丘陵地に広がる百合園は圧巻です。

風鈴祭りは本堂の方で見る事ができます。

涼し気な風鈴の音はいいものです。

 

ハスはすでに終わりころで、残念。

 

この日、百合園は休園中。

可睡斎は花の寺とも言われ、一年を通して楽しめます。

冬はお雛祭りと牡丹。

又訪れてみましょう。

 

撮影地  静岡県 袋井市 「可睡斎」