▼ワット・ヤイ・モンコン寺(アユタヤ)
▼ アユタヤラジャパートのゴー先生に連れて行っていただいた。大学の近くのお寺。昔、入ったことはある。日本人からは入館料20B取る。私はタイ人に化ける。ゴー先生のナレスワン大王の記念館での説明は微に入り細に入りで謂われがよく分かった。
●アユタヤのお釈迦様は「温泉につかっておられる」方や、「お昼寝と決め込んでおられる」お方や、「瞑想に明け暮れしておられる」お方や「不審者防止のための注視カメラ役の」お方もあられる。まさに現世の模様に似せた仏像様がにぎやかに境内のあちこちを埋めている。
●ビルマの侵攻で滅亡するまで数百年栄華を極めた豪華絢●アユタヤのお釈迦様は「温泉につかっておられる」方や、「お昼寝と決め込んでおられる」お方や、「瞑想に明け暮れしておられる」お方や「不審者防止のための注視カメラ役の」お方もあられる。まさに現世の模様に似せた仏像様がにぎやかに境内のあちこちを埋めている。
▼ビルマの侵攻で滅亡するまで数百年栄華を極めた豪華絢爛たる都は文字通り「プラ・ナコン・スリ・アユタヤ」の称号を欲しいままにし欧州列国も羨む美しいにぎやかな街であったに違いない。▼日本でも「山田長政の日本人町」なんて持てはやされているが、大東亜戦争での武勇と今の観光誘致の関係であり現地ではあまり知られてはいない。