知らないタイを歩いてみたい!

タイの地方を紹介する。関心のある方の集まり。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ウドンタニーから小旅行(3日目)

2021-07-24 06:42:30 | ウドンタニー
1.さようなら、チャロエンホテル、
 6月15日(月)朝の6時半にはホテルの朝食をとり、7時ロビーに集合し、空港へ向かう。
 結局、ホテルは2泊したのに寝るだけの宿であった。現地の友人知人とともにいるとぎっしりと詰め込んだ日程で、なんとか消化している、という感がまぬがれない。でも、贅沢は禁物だ。自分達ではパンフレットしか参考にできないのに地元の友人知人とおれば、彼らの目線で、タイ人的なサヌックを追求して連れて行ってくれる。もっとゆっくりと来ればいいのだ。


バス停留所にも近いのでホテルの前にバスが行きかう。



ホテルの近くを少し散歩してウドンタニーの雰囲気を感じ取る。



2.さらばウドンタニーよ!
FD3361、8時35分発はバンコク9時40分到着を目指しアピチャートさん、ピッグさん達の住むイサーンを飛び立った。

ウドンタニーから小旅行(2日目)

2021-07-23 04:33:03 | ウドンタニー
1.タイ人のアレンジの日帰りツアー

14日アピチャートさん、ピッグさんが予約してくれた専用車(バン)が朝、ホテルの玄関にやってきたのは午前8時前。

現地の友人任せで、「メコン川が見えたらいい」が最低条件。費用は割り勘。
ウドンタニー市内から北西の方向へ走る。2021号線とあるが、その先は未確認だ。

みんなはピクニック気分だ。相手任せなので行へは知らぬが。
さくらちゃんと楽しそうなピッグさん。

2.ルーイ県のリソートへ (Huay kra ting)
車は3時間近く走っただろう。コバラも空いてきたのと一休みしたいのとでルーイ県側のダムの貯槽地へ。フエ・クラ・ティン
名前は、Huay kra ting といい、 river mountain and bamboo houseboat raft floating on riverside at a lake for relax in holiday / Huay Kra Ting landmark of Loeiとネットで出てくる。
こんな水上でビールを飲んではしゃぐのは最高だ。
運転手と写真。
お互いに食を介して笑顔で和む。




筏を降りて近くの展望台へ行き記念撮影


3.メコン川へ
 さて満腹で楽しい時間をすごした一行はいよいよメコン川へ向かう。1時間くらいで川に出る。表面がやや褐色である。悠遊と水を貯え流れは右、すなわと東へと進む。
おっと見事な富士山が見えてきた。
地図で確認するとメコンが大きく蛇行する景勝地のようだ。名前はゲーンクックー。(แก่งคุดคู้)向こうの山はラオス側だ。
チェンカーンの町も近いそうだ。


景色を見るのもすぐに終わり土産物屋へひやかしに。

4.復路へ。しばらくはメコンが見え隠れするドライブ

ちょっと単調な景色に、乗客はうとうとと。
睡魔との戦いだ。


6.プー・プラパット歴史公園へ
最後の見学地のプー・プラパットへ着いたのは5時を回っていた。ゆっくり味わって見学するような余裕もなく、有名そうな岩を写真に収めるに留まる、公園内が結構、広いからだ。







ここはここだけでまたゆっくり来るところだな。奇形岩を見ていると宇宙人がこの地に飛来し、アートを作ってくれたのかとも思ったり。





帰って夕食とし、疲れたので早めに寝ることに。


ウドンタニーから小旅行(1日目)

2021-07-22 14:54:41 | ウドンタニー
1.アピチャートさんとピッグさんに迎えられる

2009年のことでちょっと古いが、普段にない観光をしたので記しておく。
12月12日の深夜にJL727でバンコクに。23時30分に着き、そのままトンローのゲストハウス「宿」へ。このゲストハウスの滞在は4時間だ。つまり、翌日の13日の午前5時には再びドムアン空港へ向かい、FD3360,7時発ウドンタニ行に搭乗するのである。

こんな無理なスケジュールにするのはいろいろ行って見たいところがありすぎか。まあ、非日常の時空間だ。楽しみが疲れる、を勝っていることに。
ウドンタニー空港には午前8時過ぎにエアアジアが到着。アピチャートさん夫妻、ピッグさんと娘のさくらちゃんが出迎えてくれた。

お互い自己紹介をした。日本人側は、ミヤウチさん、ササオカさん、カワモトくん、ナカエくん、そして私の5人だ。

2.思い出深い朝食
とりあえず朝食をしながら日程の打ち合わせをしたいので今日のホテル、チャロエン・ホテルへ直行する。なんとホテルのブッフェが空いていた。しかも日本食ベースではないか!一人100バーツ。これいい!



まだ、準備中であったが入れてもらう。

朝食がいいとその一日が充実するように感じる。

相談の結果、次のようなウドンタニー滞在となった。計画ではバンチェンの遺跡見学であったが、「どこかの農村へ行き、農家の高床の上でゆっくりすごしたい」ということになった。しかも川か池で魚とりもしたい、といった要求である。実際のところはどっかマッサージでも行って寝たいもんだが初めからそうもいかない。
3.田舎で水牛を見たり魚を獲ったり
私のイメージでは小川があって、そこで網でもつかって魚とり、なんてことを考えたが、ここは間違ってもイサーンだ。魚を求めるなら泥色の養殖池だ。あまり清潔そうには見えない。高床と言っても現実にはムーっとして空気が熱い。ビールでごまかすしかない。

池にハマって魚とり。
でも水が生ぬるく底がにゅるにゅるする。イサーンの貴重な動物タンパクの食糧源ではあるが普段から海洋国家で新鮮な刺身を食べているといろいろ立ち止まってしまう。とはいえお願いした活動の一つだ。真剣にやろう!
他の日本人は床の部屋から見ているだけ。タイの人はせっせとなにやら郷土料理を作ってくれる。


プララーをふんだんに使っている。ソムタムかな?



日本人は疲れが出たのか横になったまま。そりゃあ、強行軍で100%異文化。言葉も味も未知なる世界。
うまそうなもち米。


ミヤウチさんはすっかりイサーン料理が気に入ったようだ。
宴たけなわですが、冗談はさておき次なる計画へ移ることに。

4.疲れをいやすものヌアット・ボーラン
そうです、ノンパチャックック湖岸にある格安マッサージへ直行。


身も心も溶けてしまったように爆睡の2時間である。外の湖岸ではエアロビックやジョギングの平和な人々が集まる。

5。みんなで歓迎デナー
夜のとばりが下りるとレストランで歓迎ディナーだ。


その後は、ホテルへ直行し明日に備えた。バンチェンに行かなかったのと水牛に出会わなかったこと以外は大満足の一日であった。

その後のことは有料サイトへ