旦那の、故お父上の年金、2件のお問い合わせが届き
返信して、はや3か月過ぎたので、こちらから電話してみた
年金「返信用紙では、本人確認が出来ていません」
年金「昭和20年頃の勤め先や住所はわかりますか?」
クマ「住所は戸籍から辿ればわかるんじゃですか?」
年金「個人の情報は調べられません」・・・ですって
ほっぽとかないで、早く連絡してくれればいいのに・・
お姑に聞いても、結婚前のことは知らなかった
10歳年下の父の弟は、1件の勤め先と住所は覚えていてくれた
もう1件は、幼かったのでわからない・・との結果
早速、年金機構に連絡すると
年金「1件は再計算しますが1件はお支払いできません」
昭和20年頃、戦後混乱、年金が始まった時代
役所もシステムが確立していなかっただろうけれども
1件確認がとれたのだったら、もう1件だって本人でしょうにね
やっぱりお役所は・・・・(身内の事だったらどうなの?)
父上の当時の勤務先を調べていたら、製鉄の歴史が見えてきて
とても興味をそそられた
10代から必死に働いて、年金を払った父上の気持ちを思うと
大切な年金を宙に浮かせたら、本当に申し訳ありません
役所同士は、しっかり連携して、支払いの努力をするべきです
わずかでも戻れば、施設入所しているお姑の費用の足しになり
きっと、天国の父上も喜んでくれることでしょう