今日は房総半島の金谷から久里浜に戻るときに東京湾フェリーから見えた
夕陽の写真の10連発です。ようやく鋸山の日本寺シリーズの写真の最終に
なりました。10月の終わりの夕陽はなかなか綺麗でした。1枚目は夕陽の
中を東京湾から出て行く巨大な自動車運搬船の写真です。人は夕陽を見る
と、一種の感動を覚えますよね。登る朝日と沈む夕陽、それぞれ感動の
仕方は異なるでしょうが、夕陽を見ると、どことなく淋しさを感じるのは
消えてなくなる太陽との別れを感じるからなのでしょうかね。それとも
消えていくものに儚(はかな)さを感じるからなのでしょうか。
【撮影日】2014/10/25 16:40:35.56
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:210mm f/5.3 1/8000秒
今日の東京の天気はまさに快晴でしたね。澄み切った青空には雲ひとつ
なく、また風もほとんどなく、気温は低かったですけど、お布団を干し
たり、来週から宮崎に帰省する為の荷物を作ったり、割と忙しかった
ですね。昨日は「冬至」でした。東京の日の出と日の入りはそれぞれ
6:47と16:32で、昼の長さが一年で一番短い日でした。ちなみに昼の長さ
は9時間45分です。という事は、これから徐々に昼の長さが長くなるわけ
で、そう考えると春が近いような気がしてきて、ちょっと待ち遠しい気持
にさえなってきます。
昨日は同級生のK貞君からメールが来ました。K貞君は早々と日南に帰省
しているようで、梅ヶ浜のホテル「シーズン」から見える日南海岸の写真
が添えられていました。このままお正月を日南で過ごすのでしょうかね。
先日、飲み会で「ダサい」という言葉とその対義語で「ナウい」という
言葉が話題になりました。「ダサい」って今でも時々使うようですが
「ナウい」はほとんど使われなくなったような気がします。間違って
使おうものなら「おじさん言葉」って言われそうですよね。ところで
「ダサい」という言葉の語源についてご存知でしたか。その語源は三つ
の説があるようです。
もともと「田舎」という単語を「だしゃ」と読み、形容詞化して「だしゃい」
と読んだものが転じて「ダサい」となったとする説、東京都民が埼玉県民
を「だって埼玉だから」と蔑視した言葉が簡略化されて「ダサい」になった
とする説、1978年版『現代用語の基礎知識』では暴走族起源の言葉とする説
を採用しているようで、この三つが語源として上がっていましたが、どれが
正しいかは定かではないようですが「田舎(だしゃい)」がわかりやすい
ですね。
さて今日のお薦めの焼酎は中俣合名の「楽酒悠遊(らくしゅゆうゆう)」と
いう焼酎です。鹿児島の芋焼酎です。原料の芋には、あまり使われない
べジータレッドという品種の芋を使っています。お湯割で飲むと芋の甘み
がとても引き立ちます。寒い冬にはピッタリの芋焼酎です。お正月用に
ぜひどうぞ。
今日のお薦めの曲は松任谷由実の「いちご白書をもういちど」です。
今年2回目のリクエストになりました。昔、アメリカでヒットした
いちご白書という学生運動をテーマにした映画を、ユーミンが題材に
して作詞作曲した歌でしたね。私にとっても思い出のある曲です。
夕陽の写真の10連発です。ようやく鋸山の日本寺シリーズの写真の最終に
なりました。10月の終わりの夕陽はなかなか綺麗でした。1枚目は夕陽の
中を東京湾から出て行く巨大な自動車運搬船の写真です。人は夕陽を見る
と、一種の感動を覚えますよね。登る朝日と沈む夕陽、それぞれ感動の
仕方は異なるでしょうが、夕陽を見ると、どことなく淋しさを感じるのは
消えてなくなる太陽との別れを感じるからなのでしょうかね。それとも
消えていくものに儚(はかな)さを感じるからなのでしょうか。
【撮影日】2014/10/25 16:40:35.56
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:210mm f/5.3 1/8000秒
今日の東京の天気はまさに快晴でしたね。澄み切った青空には雲ひとつ
なく、また風もほとんどなく、気温は低かったですけど、お布団を干し
たり、来週から宮崎に帰省する為の荷物を作ったり、割と忙しかった
ですね。昨日は「冬至」でした。東京の日の出と日の入りはそれぞれ
6:47と16:32で、昼の長さが一年で一番短い日でした。ちなみに昼の長さ
は9時間45分です。という事は、これから徐々に昼の長さが長くなるわけ
で、そう考えると春が近いような気がしてきて、ちょっと待ち遠しい気持
にさえなってきます。
昨日は同級生のK貞君からメールが来ました。K貞君は早々と日南に帰省
しているようで、梅ヶ浜のホテル「シーズン」から見える日南海岸の写真
が添えられていました。このままお正月を日南で過ごすのでしょうかね。
先日、飲み会で「ダサい」という言葉とその対義語で「ナウい」という
言葉が話題になりました。「ダサい」って今でも時々使うようですが
「ナウい」はほとんど使われなくなったような気がします。間違って
使おうものなら「おじさん言葉」って言われそうですよね。ところで
「ダサい」という言葉の語源についてご存知でしたか。その語源は三つ
の説があるようです。
もともと「田舎」という単語を「だしゃ」と読み、形容詞化して「だしゃい」
と読んだものが転じて「ダサい」となったとする説、東京都民が埼玉県民
を「だって埼玉だから」と蔑視した言葉が簡略化されて「ダサい」になった
とする説、1978年版『現代用語の基礎知識』では暴走族起源の言葉とする説
を採用しているようで、この三つが語源として上がっていましたが、どれが
正しいかは定かではないようですが「田舎(だしゃい)」がわかりやすい
ですね。
さて今日のお薦めの焼酎は中俣合名の「楽酒悠遊(らくしゅゆうゆう)」と
いう焼酎です。鹿児島の芋焼酎です。原料の芋には、あまり使われない
べジータレッドという品種の芋を使っています。お湯割で飲むと芋の甘み
がとても引き立ちます。寒い冬にはピッタリの芋焼酎です。お正月用に
ぜひどうぞ。
今日のお薦めの曲は松任谷由実の「いちご白書をもういちど」です。
今年2回目のリクエストになりました。昔、アメリカでヒットした
いちご白書という学生運動をテーマにした映画を、ユーミンが題材に
して作詞作曲した歌でしたね。私にとっても思い出のある曲です。