勝島運河の側に小さな公園があるのですが、そこに咲いていた彼岸花
です。彼岸花っていつ見ても可憐で綺麗ですよね。彼岸花は本当にお
彼岸の頃になると咲き始めますが、その開花のメカニズムって凄いっ
て思いませんか。まるで体内にカレンダーを持っているようです。
彼岸花の開花のメカニズムは気温変化を察知する機能を持っている事
だと思いますが、かなり正確な温度感知センサーを持っていたとして
も、近年の地球温暖化現象で、昔のお彼岸の時期より気温が高くなっ
てきている訳ですから、開花が遅れてきてもよさそうなものですが
ほとんど開花時期が狂いません。これってすごい事ですよね。本当に
感心します。
【撮影日】2015/09/22 14:03:49.78
Nikon D810 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:110mm f/4.5 1/320秒
東京は昨日の夕方からずっと雨が降り続いています。でもこの雨も
明日の土曜日には上がるようで、明後日の日曜日はまた秋晴れの空
が見られそうですね。心配していた台風もそのまま中国大陸の方に
向かうようです。いよいよ9月も終わりに近くなってきました。つい
この前は夏だと思っていましたが、どうやら秋は駆け足でやって来る
ようです。日曜日はそろそろ衣替えをしないといけませんね。
来週は多くの企業が9月末に半期決算を迎えると思いますから、ちょ
っと忙しくなってきますね。でも頑張って乗り切りましょうね。
昨日54歳の若さで胆管がんで亡くなれた川島なお美さん、あまりにも
早い彼女の死は、ちょっとショックでした。川島さんは遺書を準備し
ていたそうです。すでに自分に残された時間を知っていたようです。
これは凄い事だと思いますね。あなたがもし川島さんと同じ立場だっ
たら、ちゃんと遺書を書けますか?。普通の人はなかなか書けないと
思いますよ。真近に迫る「死」が恐いからです。「死」が恐いのは
当然の事だと思いますが、それでも死を恐れず、自分の事より周りの
人に、自分がここまで生きてこられた「感謝の気持ち」を文字で表わ
すという事は、しっかりとした強い気持ちというか意思を持っていな
いと出来ない事ですよね。
私も何年か先、そんな時が来たらちゃんと遺書なるものを書いて
お世話になった周りの人々にお礼を言いたいと思います。えっ?
大丈夫?「あなたは100歳まで長生きするから、その内、遺書の事
も忘れるボケじいさんになってるよ!。」ハハハー、当っている
かも知れません(笑)。
さて今日のお薦めの焼酎は落合酒造場の「蒼い永劫」という焼酎です。
宮崎の芋焼酎です。原料の芋以外に米焼酎を少し使用しています。その
為かとてもいい香りがします。飲む前にこの香りを十分に味わってから
ロックで飲むといいですね。なかなか手に入らない焼酎ですが、どこか
で見つけたらゲットしてください。超、お薦めです。
今日のお薦めの曲はビリー・バンバンの「君の詩」です。人は誰しも
昔の良き想い出を持っていて、何気ない風景を見たり、懐かしい音楽
を聞いたりした時に、その想い出がふと脳裏に浮かんできます。歳を
重ねてくるとその想い出を思いだす回数も、何故か増えてくるような
気がします。この「君の詩」はとても優しいメロディで、目を閉じて
静かに聴いていると本当に遠い昔を思い出しそうになります。いい歌
ですね。
です。彼岸花っていつ見ても可憐で綺麗ですよね。彼岸花は本当にお
彼岸の頃になると咲き始めますが、その開花のメカニズムって凄いっ
て思いませんか。まるで体内にカレンダーを持っているようです。
彼岸花の開花のメカニズムは気温変化を察知する機能を持っている事
だと思いますが、かなり正確な温度感知センサーを持っていたとして
も、近年の地球温暖化現象で、昔のお彼岸の時期より気温が高くなっ
てきている訳ですから、開花が遅れてきてもよさそうなものですが
ほとんど開花時期が狂いません。これってすごい事ですよね。本当に
感心します。
【撮影日】2015/09/22 14:03:49.78
Nikon D810 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:110mm f/4.5 1/320秒
東京は昨日の夕方からずっと雨が降り続いています。でもこの雨も
明日の土曜日には上がるようで、明後日の日曜日はまた秋晴れの空
が見られそうですね。心配していた台風もそのまま中国大陸の方に
向かうようです。いよいよ9月も終わりに近くなってきました。つい
この前は夏だと思っていましたが、どうやら秋は駆け足でやって来る
ようです。日曜日はそろそろ衣替えをしないといけませんね。
来週は多くの企業が9月末に半期決算を迎えると思いますから、ちょ
っと忙しくなってきますね。でも頑張って乗り切りましょうね。
昨日54歳の若さで胆管がんで亡くなれた川島なお美さん、あまりにも
早い彼女の死は、ちょっとショックでした。川島さんは遺書を準備し
ていたそうです。すでに自分に残された時間を知っていたようです。
これは凄い事だと思いますね。あなたがもし川島さんと同じ立場だっ
たら、ちゃんと遺書を書けますか?。普通の人はなかなか書けないと
思いますよ。真近に迫る「死」が恐いからです。「死」が恐いのは
当然の事だと思いますが、それでも死を恐れず、自分の事より周りの
人に、自分がここまで生きてこられた「感謝の気持ち」を文字で表わ
すという事は、しっかりとした強い気持ちというか意思を持っていな
いと出来ない事ですよね。
私も何年か先、そんな時が来たらちゃんと遺書なるものを書いて
お世話になった周りの人々にお礼を言いたいと思います。えっ?
大丈夫?「あなたは100歳まで長生きするから、その内、遺書の事
も忘れるボケじいさんになってるよ!。」ハハハー、当っている
かも知れません(笑)。
さて今日のお薦めの焼酎は落合酒造場の「蒼い永劫」という焼酎です。
宮崎の芋焼酎です。原料の芋以外に米焼酎を少し使用しています。その
為かとてもいい香りがします。飲む前にこの香りを十分に味わってから
ロックで飲むといいですね。なかなか手に入らない焼酎ですが、どこか
で見つけたらゲットしてください。超、お薦めです。
今日のお薦めの曲はビリー・バンバンの「君の詩」です。人は誰しも
昔の良き想い出を持っていて、何気ない風景を見たり、懐かしい音楽
を聞いたりした時に、その想い出がふと脳裏に浮かんできます。歳を
重ねてくるとその想い出を思いだす回数も、何故か増えてくるような
気がします。この「君の詩」はとても優しいメロディで、目を閉じて
静かに聴いていると本当に遠い昔を思い出しそうになります。いい歌
ですね。